花粉症を防ぐじゃばらの商品リンク集&その科学的証拠【名医のTHE太鼓判!】

テレビ速報

『名医のTHE太鼓判!』【花粉症に効く果実】★“ジャバラ”ってなんだ! で紹介された「じゃばら」の商品を簡単に購入できるリンク集です。

その後に、なぜじゃばらが花粉症を軽減できるかの科学的な理由と、実際実証実験をやって花粉症が治った人の感想も載せました。

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「じゃばら」のサプリメント

「じゃばら」が花粉症を防ぐ理由

呼吸器・アレルギーの専門の大谷義夫 先生(呼吸器内科)が花粉症の人がいない村を案内してくれました。

秘境の村で栽培しているある果実が花粉症に有効だったのです!

花粉症の人がいない北山村

三重県と奈良県の県境に位置していなすが、実は和歌山県の飛び地の村が「北山村」です。

番組で調べたところ北山村の花粉症の割合は全国平均の半分以下でした。

花粉症の人の割合
全国 36%
東京 48.8%
北山村 16%

北山村の花粉症の割合はさすがにゼロではありませんでしたが、東京の3分の1以下という割合です。

その秘密が北山村の特産品「じゃばら」にあったのです。

じゃばら(邪払)

江戸時代の頃から栽培されていましたが、外には持ち出されず、しかし村では大切に一本しかないじゃばらの木を栽培し続けてきたそうです。

今では年間70トンを収穫していて、年間売り上げ3億2千万円になるほどの北山村には欠かせない一大産業になっているのです。

じゃばらに入っているどんな成分が有効なのか?

大谷先生:じゃばらに含まれる「ナリルチン」が花粉症に有効なのです。花粉症の原因となるヒスタミンの放出を「ナリルチン」が抑える働きをします。

ナリルチンの含有量の差



じゃばらがヒスタミンを抑えるナリルチン酸の量が圧倒的に多いのです!

「じゃばら」で花粉症が治るか実証実験

実験法:花粉症の人にじゃばら(スプーン1杯のじゃばらパウダー:果実1/2個分に相当)を1日3回、2週間摂っていただきアレルギー性炎症マーカー(NO値)がどのくらい変わるかを測定する。

 じゃばらを摂る前 
花粉症でない人(4人):平均55ppm
花粉症の人(4人):平均78ppm

■■⬇️

 じゃばら生活の結果  (花粉症の人、4人の結果)
1人目 67ppm → 36ppm(—31
2人目 64ppm → 31ppm(—33
3人目 66ppm → 59ppm(—7
4人目 115ppm → 92ppm(—23
平均 —23.5ppmでした!

アレルギー性炎症マーカー(NO値)が平均 —23.5ppも下がりました。大谷先生はこの結果にたいへんビックリしていて、この結果を論文に発表するそうです。

2人目の人(—33ppm)のじゃばら生活の後の感想

鼻を取ってジャバジャバ洗いたかったのに、(2週間後)日はぜんぜん平気ですし、喉のイガイガがないです!  ずっと「じゃばら」を摂り続けます!

 

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