玄米・ビックリ炊きの作り方&GAVAを増やしフィチン酸を減らす方法/炊飯器必要なし【玄米特集1】

健康増進

最近はローカーボ・ダイエットの流行で、ご飯を食べさせないようにしているようなので、ご飯好きとして今日は正しいご飯の料理の仕方をご紹介します。

私はパンやうどんをあまり食べないほうがいいというは賛成で、このサイトでも書いているように小麦(グルテン)をあまり多くとらないほうが日本人の健康に良いと考えています。(日本人はグルテンに弱い遺伝子の方が多いようなので)

一方、ご飯はグルテンフリーで良いのですが、ミネラルやビタミンなどの栄養分が削られてしまった「白米」は問題があります。私のように玄米を食べるのに慣れてしまうと、白米には味があまりないことに気づき、まるで油の固まりをくちゃくちゃ食べているような感覚になります。そして砂糖もそうですが、人間が勝手に美味しくなるからといってミネラルのある部分をほとんどそぎ落としてしまった「精製された白砂糖」や「白米」は、体のなかで血糖値を簡単に上昇させ、インシュリンの余計な分泌を促し、老化や糖尿病を引き起こしくしてしまいます。

そろそろ砂糖や白米はやめて、ミネラルをそぎ落とす前の自然に近い黒糖や玄米に変えていく時代に入ってきていると強く思います。


玄米を作った事がない人が心配する2つの点

白米を食べている人が玄米を作るときに障害となるのは次の2点でしょう。

① どうやって炊いたらいいか分からない。 玄米を固くて消化に悪いのではないか?
答え:確かに普通に炊くと固いし、消化に悪いです。固いまま食べれば腸にも負担をかけるでしょう。しかしここで紹介する炊き方なら、やわらかくて消化にいいです。

② 玄米にはフィチン酸が含まれていてそれがミネラルを奪ってしまうのではないか?
答え:玄米に少し詳しくなってきた人が陥るのがこの問題です。しかしフィチン酸は玄米を水に浸しておくだけで除けるのでたいした問題にはなりません。浸水する事によって脳に良いGABAも何倍も増加しますので一石二鳥です。

その名もビックリ炊きのメリットについて箇条書きにします。


玄米・ビックリ炊きのメリット

⭐️ お米が本来もっているミネラルを余すことなくとれる
⭐️  脳の伝達物質である GABA が浸水の段階で増量
⭐️  フィチン酸が浸水の段階で減少
⭐️  発酵の手間はいらないので誰でも安心して作れる
⭐️  炊飯器がいらないのでどこでも作れる


玄米・ビックリ炊きのデメリット

♦ 浸水に最低2日かかるので、その間は待たなくてはいけない
♦ 炊飯器は使えない。


発芽玄米は白米と比べるとこれだけスゴイ!

白米と玄米、発芽玄米の栄養成分を比べた表(表をクリックすると拡大できます。)


発芽玄米と白米を比べると、ギャバの量は13倍以上、マグネシウムは約5倍、そして食物繊維が6倍以上もあります。

玄米と発芽玄米を比べてもこれらのものは増量しています!

玄米・ビックリ炊きの作り方

1日目

玄米を水で軽く洗ってから浄水器を通したお水やミネラルウォーター(水道水ではない)にひたす。

2~3日目

常温で半日ごとに水を交換。

玄米の生きがいいと発芽した突起が見られます 😀

(私は冷蔵庫に入れっぱなしで23日ほっておきますが、発芽させたいなら常温がおすすめです)

4日目

水を捨て(有毒成分を除きます)、玄米を鍋に移し、玄米2合(360cc)なら水550~600mL(ミリリットル) くらい(1.3〜1.6倍)の新しい水(水道水ではない)を加えます。

蓋をして強火で沸騰したら弱火にし、20~30分加熱します。


ポイント! 水が蒸発してパチパチいい出したら2回目の水を加える

水がとんで炊き上がったら(お鍋がパチパチいい出すくらい)、同じ量の水(550~600mL)をいっぺんに加えます。(熱いお米に冷たい水を加える温度差で玄米の皮が破れ柔らかく炊き上がります)
水を加えたら混ぜてもいいです。

さらに弱火で20~30分加熱したら出来上がりです!



「玄米・ビックリ炊き」完成です!

それでは、皆さんもミネラルのいっぱい入った玄米をバンバン食べていつも元気でいきましょう!

Seigo

20余年アメリカで遺伝子治療&幹細胞の研究者をやってました。

アメリカ生活で学んだアンチエイジングなど健康に関する知識をシェアしたいと思います。

巷の情報もご紹介、時にはブッた斬ったりしてしまうかもしれません

またポイントなどの節約術や生活に便利なガジェット(スマホやアプリの紹介)も記事にしますので参考になれば嬉しいです

皆さん、ご一緒に「究極のヘルシーライフ」を楽しみましょう

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