8月5日以降空港から感染者がダダ漏れの理由!/アビガンとフサン併用で重症患者も回復させるというニュースが医療界に広がる
8月18日に虎ノ門ニュースで門田隆将さんと百田尚樹のおっしゃっている新型コロナ関連を中心に記録しておきました。
門田隆将もやはり次に波は冬に来るとおっしゃっておりました。それまでに準備しましょう!
この記事のもくじ
台湾の完璧な防疫体制と日本ダダ漏れ体制
1月23日に武漢は封鎖されたが、26日に武漢の市長が500万人(武漢市の半分の人数)はすでに武漢市から外へ出ていたと発表した。これは中国全土に広がり、国際社会にも広がりますという宣言を1月26日にもうしているのです。日本の対応が台湾と初動から全く違っていました。
原発後に見られた御用学者がパンデミック時も登場
その後も日本の感染症の専門家がどんなことを言っていたか?門田:要するに、これ以上広がる可能性は低いということを、専門家はみんな口をそろえて言うわけです。
写し出された映像(門田さんの1月当時ツイートにさかのぼってみましたが、Twitterでは3月より以前は表示されませんでしたので、以下に映像の様子をポイントだけ記しておきます。実際の映像を見たい方は虎ノ門ニュースの8月18日, 1時間51分40秒〜をご覧下さい。8月末まで無料公開):
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🔴 女性が床に倒れて苦しんでいるが周りの人はなにもできない状況
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🔴 病院の廊下にはたくさんの人が座って並んでいて、寝ている人は顔に布が被せられていて、門田さんは死んでいるとコメントした。つまり診察を待つ人と遺体が同じ場所にあるという悲惨な状態。〔阿鼻叫喚(あびきょうかん=仏教のことばで、阿鼻地獄(無間地獄)と叫喚地獄のこと。地獄に落ちた亡者がさまざまな責め苦にあい、堪えられずに泣きわめく意から、悲惨でむごたらしいようすのたとえ。goo辞書より)の状況〕
日本のザルのような防疫体制
一平ちゃん:そして今月の8月5日から在留資格等を有する日本への再入国を段階的に許可することになりました。日本に到着した方は滞在地から72時間以内にPCR検査で陰性を証明することが必要となりますということで、日本入国後に行っている対策がこちらです。門田:自宅で14日間 待機ですよね。それで空港から滞在場所まで公共交通機関を使用せずに移動する手段を 自分で確保しなさい と。そしてPCR検査は受けなさいと。それで検査結果が出るまでは空港内のスペースにいなさいというふうに全部その入国してくる外国人まかせなんですよ。それが8月5日から行われているのです。在留資格を有する外国人の再入国の手続きについて、そういう緩いやり方で今やっているわけです。
百田:今月8月5日から日本政府は中国からの渡航をかなり緩めました。
台湾の完璧な防疫体制
門田:台湾では防疫バス、防疫タクシー、これは何かというと「防護服を着ています」。運転手も防護服をきて、防疫バスか防疫タクシーで移動。
そして政府指定の旅館・ホテルがありまして防疫完備の宿泊施設です。食事も提供し、洗濯もするから部屋から出てはいけないわけです。
2週間、完全に隔離です。
そして携帯電話の電源を切っていたら警察が来ます。そして尋問される「あなたどこかに出歩いたのではないですか? なぜ携帯の電源を切ったのですか?」
百田:移動状況が分かるようにしなくてはいけないということですね。
門田:罰金が最高360万円なのです。とにかく出歩くことは許しませんという、要するに、外から入るウイルスは台湾は許しませんよということで、防疫体制をとってこの再入国を許しているわけです。日本と全く違うのです。
百田:日本はひどいですね。場所や交通は勝手に移動していいことになっています。言い方変えたら「好きにやってくれ」ということですよね。
門田:そうですよ。8月5日から上記の再入国手続きをやっているのですねよ。私が電話で言いたのは、この冬に第3波が必ず来るわけです。その第3はが来たときに日本この防疫体制を続けるのですか? こんな緩い防疫体制で日本を守れますか?なぜこれを改めないのですか? アメリカはアザー厚生長官が台湾に飛んで全ての覚え書きを交わして、そしてこの反省の本でウイルスから国民を守ろうとしてますよと。
百田:とにかく日本は危機意識がないのがイヤだね。
門田:かつてに日本は緻密だったのですけれども。
台湾人から聞く言葉
かつての日本は何事も緻密で
常に私たちの手本であり、目標であり続けました。
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でも もう日本からまなぶげきことが
少なくなったことを感じました
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日本は一体 どうなってしまったのでしょうか?
8月5日から始めた再入国のための(穴だらけの)この防疫体制を続けますか?
門田隆将さんの話題の本
『疫病2020』門田隆将(著)
2020/6/30出版
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来年の秋以降に経済の大崩壊がくる! もしこのままの過剰な自粛を続ければ
門田(58分30秒):秋以降に中小企業が「小崩壊」、来年 秋は大企業もやられて「大崩壊」が起こるだろうと言われていて、それが今回の27.8%のGDP下落に現れているわけなんだけど、(だからといって全てを無視して経済活動を再開するというわけではなく)マスクは密の時はすべきだし、きちんとしたコロナへの対策をとりながら、できるだけ(経済活動を戻していく。)過剰な自粛の時期は過ぎました。ただし重要なのは・・・(次のセクションに続く ↓)次の冬に強毒型のウイルスが外国から来る!
重要なのは、今年1月〜2月の失敗を繰り返すのではなく、この冬にまたものすごいウイルスが来ますから、世界で2100万人の感染者、そして70万人以上が死んだ、このコロナウイルスの強毒化したやつが来ますから、寒いときに来ますから、それをどうストップするかが重要なのであって、その入国の際の水際対策というのは、きちんととらなければいけないということと、蜜は避けて、そしてマスクは蜜の時はするというメリハリをつけた対策をとるべきだと思いますね。百田:それは大賛成ですね。(中略)
門田:新型コロナの戦いというのはなにかというと、普通の風邪にできるかという戦いなわけですよ。これに対処する薬というものができてワクチンとは限らず、その薬ができてですよ。普通の風邪になればこの戦いは勝利するわけですよ。今、その過程にあるわけですが、今やっとフサンとアビガンの併用によってこれが克服できるかも知れない。フサンというのは血栓ができないようにする薬、それとアビガンの併用によって、これは東大病院が7月に発表しましたけれど、フサンとアビガンを併用することによって重症者も回復しました。これがかなり効くぞと言うのが、この医療界で今広まっているわけです。そうするとたとえ重症化かしてもこれは治る病気になりつつあるという今、過渡期ですよ。その時がやっときたので、そうすると今国内にある物に対しては、対処できるのではないかというもにになりつつあります。
だけど海外からの新しいウイルスは、これは絶対に止めないと行けない。
百田:これに関しては日本政府は全く学んでいないのです。
参考番組:
・【DHC】2020/8/18(火) 百田尚樹×門田隆将×居島一平【虎ノ門ニュース】 – YouTube
seigoの追記
アビガンとフサンのツイートしたら、ツイッターからブロックされました 😅💦医師以外の投稿者が病気が治るとか治らないとか言及するのは薬機法に引っかかるから非表示にされたのかな?〔それともやはりアビガンのことをはあまり広められたくないので表示できなくしたか。ツイーター社は半トランプ側であることがだんだん分かってきたので、YouTubeと同じようにWHOの言うことを批判するような投稿は非表示になる可能性がこれから高いとかも)。
そのブロックされた1つ目のツイートと、それに続けて出したツイート(2つ目)を貼っておきます。
[非表示にされたツイート] 本日、虎ノ門ニュース出演の門田隆将さんからの朗報
「アビガンとフサン(血栓ができないようにする薬)との併用で重症者も回復している」(7月に東大病院発表, 2020年8月10日の薬事日報ニュース) それが「かなり効く」ことが医療界に広まっているとのこと。
あれれー、テレビの林修の今でしょ!講座(8月11日)の放送では、(続く)
※ 非表示にされたツイートは2回目に投稿したものでした。写真のタイトルが新しくなっています。1回目のツイートは削除したはずでしたが、なぜか残っていたので(しかも非表示にされていない)、今 Twitterに残っているツイートは1回目です 。(以下に1回目のツイートがあり「重症者」が「重症化」という文字になっています)
(続き)
レムデシビルとステロイド、そして抗血栓薬の併用だと言ってたけど・・・
テレビ、レムデシビルなんか誰も使ってないぞー! 正確に伝えろー!
アビガン、頑張れー!#新型コロナ #アビガン #フサン #重症化改善 #東大病院
動画は1時間3分から自動スタート ↓https://t.co/IcolmFKcxK
— seigo (@UHealthyLife) August 19, 2020
20余年アメリカで遺伝子治療&幹細胞の研究者をやってきました。
特に遺伝病の間違った遺伝子をピンポイントで修復し、元に戻す技術開発です。
理学博士(Ph.D. )
アメリカ生活で学んだアンチエイジングなど健康に関する知識をシェアしたいと思います。
巷の情報もご紹介、時にはブッた斬ったりしてしまうかもしれません。
またポイントなどの節約術や生活に便利なガジェット(スマホやアプリの紹介)も記事にしますので参考になれば嬉しいです。
皆さん、ご一緒に「究極のヘルシーライフ」を楽しみましょう♪
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