やっぱり腸内細菌が大事じゃねーかー【シリーズ第4〜8弾】まとめ

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投稿日:2020年10月2日、更新日:2021年6月14日

Twitterは古いものから見れなくなってしまうので、腸内細菌の大切な情報はこちらのブログへ記録することにしました〜

古いツイートから貼っておきます。

第4弾: 有機フッ素化合物はネズミの腸内細菌のバランスを変えてしまうことが判明

フライパンのコーティングによく使われている有機フッ素化合物の新たな情報です。

– PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)はネズミの腸内細菌のバランスを変えてしまうことが判明 😔

– PFOSはマウス本体の脂肪代謝や酸化ストレス、炎症、TCA回路、グルコース、そしてアミノ酸代謝などの肝臓の代謝をも変えてしまうようです。 (バージニア州立大による研究, 2020年)

URL:https://news.northeastern.edu/2020/01/22/this-rat-that-had-no-brain-it-somehow-lived-a-normal-life/

A rat had basically no brain. But it could still see, hear, smell, and feel.



⭐️ 実際のツイート ↓(古くなると見れなくなる可能性大 )

第5弾: 大気汚染による腸内細菌は環境の悪化

車の大気汚染でデブになることが証明された!? 【最新研究より】

排気ガス → オゾン増加 → 腸内環境に影響 → 若者に肥満が増加

カリフォルニア州やNY州、そしてテキサス州など8州で確認。
二型糖尿病などの慢性疾患のリスクも増加!

研究論文(無料で読める)↓
https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0160412019345726

今年は花粉症で悩む人が減っているそうですが・・・

中国からのPM2.5を含む大気汚染が激減してるのと関係がありそうですね。

恐るべし大気汚染・・・

第6弾: 腸のニューロンが腸内細菌を感知して蠕動運動を促す

【最新研究】腸の中にある神経が、腸内細菌を感知して蠕動運動を促していることが、最新のNature誌に発表されました〜

神経回路が直接細菌を感知していたとはスゴイ!


これにより過敏性腸症候群(IBS)などの病気では善玉菌を食べれば治せるようになるかもしれないそうです〜 😄

URL: https://www.crick.ac.uk/news/2020-02-05_gut-bacteria-help-control-healthy-muscle-contraction-in-the-colon

⭐️ 実際のツイート ↓(古くなると見れなくなる可能性大 )

第7弾: ルミノコッカス科の菌が腸で減る→二次胆汁酸が減る→潰瘍性大腸炎になりやすい

潰瘍性大腸炎に朗報! 腸内細菌の1つ「ルミノコッカス科の菌」が腸で減ってしまうと、一次胆汁酸が二次胆汁酸に変われないことを発見。

このことが潰瘍性大腸炎の一因を担っている可能性大!

テストで潰瘍性大腸炎のモデルマウスに二次胆汁酸を与えたら抗炎症が改善した。 ということは二次胆汁酸を患者に与えるか、ルミノコッカス科の菌を腸内で増やせば病気が改善できる可能性が高いのだ〜!

Cell Host&Microbe 誌に掲載

URL: https://www.cell.com/cell-host-microbe/fulltext/S1931-3128(20)30062-7

⭐️ 実際のツイート ↓(古くなると見れなくなる可能性大 )

第8弾: 腸のニューロン系だけで中枢神経系には頼らず血糖値を調節できるが判明!

Science誌からの最新研究です

腸にも神経細胞(ニューロン)がありますが、その腸のニューロンは中枢神経系とは独立して血糖値を調節できることが分かりました〜 😳

腸のニューロンが活性化すると、マウスの食欲が低下し、血糖値が上がることが判明したのです〜

また抗生物質を投与すると

腸内細菌が減り

腸のニューロンの数も減ることも判明

しかし抗生物質を止めるともとに戻ることも分かりました〜

恐るべし抗生物質。

⭐️ 実際のツイート ↓(古くなると見れなくなる可能性大 )

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