【動画】新型コロナの遺伝子を検証してみたらとんでもない配列が見つかった!
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執筆日:2020年4月11日、更新日:2020年4月13日
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動画で引用された論文はすべてオープンアクセスで論文内容が無料でご覧になれます。論文のスクショなどをクリック/タップするとリンク先へジャンプするようになっています。また、ジャーナルに発表されたイメージでご覧になりたい方は「PDF書類」のボタンからダウンロードできます 😄
この記事のもくじ
フランスグループが新型コロナに見つけたトンデモない(フーリン)配列
Antiviral Research:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0166354220300528#⭐️ Antiviral Research誌に発表された原文はこちら(オープンアクセス) → PDF書類
https://reader.elsevier.com/reader/sd/pii/S0166354220300528?token=45DA8C79027717BD548BC9AB0E981B8E7877A1BD78EAB237739EE545D74089D80A7E237B0C87FBA5B8F7108C23D9BDBD
2009年のSARSにフーリン配列を入れて活性化に成功した前代未聞の論文
PNAS誌のON LINEバージョン:https://www.pnas.org/content/106/14/5871.long⭐️ PNAS 誌に発表された原文はこちら(オープンアクセス) → PDF書類
センザンコウとACE2結合部位がやけに似ているというCellに出版された論文(2020年3月)
Cell(ON-LINEバージョン, 2020年3月3日):https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0092867420302294⭐️ Cell 誌に発表された原文はこちら(オープンアクセス) → PDF書類
武漢ウイルス研究所と米国ノースカロライナ大学が出したNature Medicine(2015年)
Nature(ON-LINEバージョン, 2020年2月3日):https://www.nature.com/articles/nm.3985⭐️ Nature Medicine 誌に発表された原文はこちら(オープンアクセス) → PDF書類
武漢ウイルス研究所が出したNatureの論文(2020年2月)
Nature(ON-LINEバージョン, 2020年2月3日):https://www.nature.com/articles/s41586-020-2012-7⭐️ Nature誌に発表された原文はこちら(オープンアクセス) → PDF書類
米国が2014年に発令した病原ウイルスの機能獲得型研究の資金停止のお知らせ
こちらに米国が2014年に発令したPDF書類があります↓
20余年アメリカで遺伝子治療&幹細胞の研究者をやってきました。
特に遺伝病の間違った遺伝子をピンポイントで修復し、元に戻す技術開発です。
理学博士(Ph.D. )
アメリカ生活で学んだアンチエイジングなど健康に関する知識をシェアしたいと思います。
巷の情報もご紹介、時にはブッた斬ったりしてしまうかもしれません。
またポイントなどの節約術や生活に便利なガジェット(スマホやアプリの紹介)も記事にしますので参考になれば嬉しいです。
皆さん、ご一緒に「究極のヘルシーライフ」を楽しみましょう♪
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