グルタチオンの美白＆デトックス効果がスゴイ! サプリメントの適量や利尿作用についてもご紹介

日頃の食生活で、グルタチオンを意識して積極的に摂りたいものです。それではどんな食品にグルタチオンは多く含まれているのでしょう。

グルタチオンを多く含む食品
アボガド、キウイフルーツ、クルミ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、ケール、ニンニク、タマネギ、ラッキョウ、エシャロット、小麦胚芽、レバー

これらの食品をバランスよく食べるのが重要です。

サプリメントも市販されています。ただ、グルタチオンの吸収性は良くないのが現実です。先ほどもいいましたが、グルタチオンは種のアミノ酸が3つ結合した物なのでサイズが大きく、体内に吸収されにくいという欠点があります。そこで、実際に治療する時など大量に必要な時は、グルタチオン点滴が主流になっています。

しかし、グルタチオン点滴は短時間で体内に注入することができますが、時間とともにすぐに減少してしまいます。また点滴を繰り返すのは時間をとります。それに対して、サプリメントはいつでも手軽に摂取することができるのです。

グルタチオンの吸収をよくする工夫として、アセチルGSH（アセチル化グルタチオン）の形で飲むか、リポゾームという細胞もどきの二重構造の形状のグルタチオンにすることで、細胞からの吸収を飛躍的に高めることもできるのです。

摂取量と副作用

グルタチオンの摂取量は、成人で１日に50～100mgが目安です。グルタチオンを摂取した後の副作用としては、発疹、吐き気、嘔吐、胃痛などがあります。こんな症状がある時には、しばらく摂取を控えるべきです。

グルタチオンが不足する原因はコレ？

グルタチオンは、肝臓やその他の細胞で作られますが、激しい運動やその他の原因で消費されます。グルタチオンが不足すると、毒素や老廃物、重金属が体内に蓄積されます。そのため免疫反応にも異常が発生し、様々な症状や病気を引き起こしやすくなります。DNA修復も難しくなります。

グルタチオンが消費されてしまう理由は次のような要因が関連しているといます。

食品に含まれる着色剤、人工甘味料、残存農薬、重金属、トランス脂肪酸、およびタバコやアルコール類です。

過労やストレスもグルタチオンを消費します。これらの要因をできるだけ減らして、グルタチオンを含む食品を摂取することです。それでも不足するなら、サプリメントや点滴で補うことが必要になってきます。

グルタチオンは女性の見方

このように、グルタチオンはその強い抗酸化作用によりデトックスやアンチエイジング効果が得られます。

女性にとって美白は永遠のテーマですが、グルタチオンはその期待に応える働きを持っているようです。

女性の美容に役立つグルタチオンなのです。

Seigoのお気に入りサプリメント（還元型グルタチオン）

私がグルタチオンを好んで飲むのは、グルタチオンが最も強力な抗酸化物質だからです。

還元型が使われているのは、酸化されたグルタチオンには抗酸化力がないからです。体の中に入ってすぐに抗酸化作用を発揮できるように還元型にして売られている場合が多いです。

飲むタイミングは、飛行機に長時間乗る前です。

米国から日本へ行く時は、飛行場でボディースキャンを受けますので電磁波対策のためと、長時間 機内で座っていなくてはいけないのでそのストレスで発生する活性酸素の除去のためです。

私は機内で映画をひたすら見続けますが、グルタチオンを摂っておくと老けない気がしています。

年取ってくると、グルタチオンの恩恵をもっと感じるのかも知れません。

私の使っているグルタチオンiHerbから手に入りますので、そのリンクを貼っておきます。

（出展：https://jp.iherb.com）
還元グルタチオン（Source Naturals）
250 mg、 60タブレット
約2580円
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