ルテインサプリの効果がない? 眼の病に対するルテインの効果を解説

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ルテインは、私たちの眼の中に含まれている抗酸化作用のあるカロテノイドのことです。

紫外線ブルーライトなどの有害な光によって眼の組織が酸化劣化するのを防いでいるのです。

ルテインが不足すると、様々な眼の病気を引き起こします。

加齢によってもルテインは減少するのですが、不足分はサプリメントで補うことが可能です。

今回はこのルテインをもっと詳しく見ていきましょう。

ルテインとはどんな成分なの?

ルテインの構造(出典:Wikimedia Commons, By Jynto (talk) – Own workThis image was created with Discovery Studio Visualizer., CC0, Link


ルテインとは、抗酸化作用を持つカロテノイドの一種です。黄緑色野菜や卵黄などに含まれる黄色やオレンジ色の色素で、青色の光を吸収する性質があります。人の身体には、眼の黄班部や水晶体に多く含まれているのです。ということは、眼の働きに関係している重要な成分だと思われます。

眼に良い食べ物としては、ブルーベリーが知られています。なぜなら、抗酸化作用があるアントシアニンという成分が含まれているからです。アントシアニンは視力低下を防止する作用があるからです。ブルーベリーよりもアントシアニンを2~3倍含んでいるのがビルベリーです。眼の老化防止にはビルベリーの方が効果が期待できます。

そして、このアントシアニンと相性が良くて眼に良い成分として、ルテインという成分が脚光を浴びました。眼の網膜にある黄班部や水晶体、硝子体、角膜などに存在している大事な成分なのです。ルテインは、加齢とともに徐々に減少してしまいますが、自分の体内では生成されないので食べ物として摂取するしかないのです。

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ルテインが不足するとどうなるの?


眼の老化と言うと加齢によるものと思ってしまいますが、それだけではないようです。生活環境が変化して、小さい頃からスマホやタブレットでゲームを長い時間利用したり、タブレットやPCで情報を集めたりと、私たちは一日に多くの時間を液晶ディスプレイとにらめっこしているのです。この液晶ディスプレイからは、可視光線の中でも波長が短いブルーライトが発せられているのです。

ブルーライト眼精疲労を引き起こし、眼のピントを調節する筋肉(毛様体筋)を弱め瞳孔を縮める筋肉も衰えさせるのです。そしてこれだけではなく、体内時計も狂わせてしっかりとした睡眠も取れなくなるのです。熟睡できなければ、成長ホルモンの分泌も減少して、寝ている間の細胞の修復や疲労回復が遅れてしまうのです。新陳代謝がスムーズに行われないので、健康を維持することが難しくなってしまいます。

現代社会では小さい頃からスマホをいじることが多くなり、ブルーライトにより眼球が刺激を受けています。大きくなっても遊びや仕事でスマホやPCの操作を長時間繰り返すので、眼精疲労が起こってしまいます。


ルテインは眼の病気に効果があるの?1日にどれだけ摂取すればよいのか?

イメージ画像(出典:luchettigarciaによるPixabayからの画像)


ルテインの不足により起こる眼の病気は、黄斑変性症(視力の低下)、白内障(水晶体が白く濁って視力低下)、緑内障(視力が低下して失明にも)、飛蚊症(視界に黒い斑点が見える)などです。このような眼の病気を改善するには、ルテインを補給するのが効果的です。食品で補うならほうれん草、ブロッコリー、ケール、パセリに多くのルテインが含まれています。

ルテインは、抗酸化剤として眼の老化の原因である活性酸素を還元して消去したリ、ブルーライトなどの有害な光を吸収し、大事な眼を守る効果があるのです。眼の病気だけではありません。皮膚にもルテインは存在していて、紫外線のダメージから肌を守っているのです。皮膚の過酸化脂質の発生を防ぎ、肌のくすみやシミを防止する働きもあります。

このように、眼や肌の障害を防止するには、ルテインを摂取することが必要です。加齢による黄斑変性症の予防では、1日に必要な推奨摂取量は6mg(ミリグラム)と言われています。ほうれん草でルテインを補おうとすると、サラダボウルに5杯分も必要と言われています。毎日これだけ摂取することは現実的には無理なことで、それよりもルテインのサプリメントで摂取するのが効率的なのです。



ルテインの1日当たりの摂取量は、6mg以上が好ましいと言われています。PCやスマホなどで毎日眼を酷使する人は、毎日10mgのルテインを摂取するのが望ましいようです。1日当たり10mgのルテインを継続して摂取することで、加齢による眼の疾患やブルーライトによる影響を軽減できるのです。

・夜遅くまでPCで仕事をしているので、眼に疲れを感じる。

・目を酷使していると思う。

・遠近のピントを素早く合わせにくくなったりコントラスト感覚も鈍くなった。

・ぼんやり見えることが多くなった。

・眼に痛みを感じることがある。
こんな症状があればルテインが不足気味かもしれません。40歳以降になると、急激にルテインが減少してしまうので、積極的にルテインを摂取することが大切です。

このように、現代人の持つ眼に対する悩みを解決するためにも、毎日ルテインを10mg以上摂取する必要があると思われます。最近では、眼のケアを目的としたサプリメントが色々な会社から販売されています。ルテインだけでなく、アントシアニンやゼアキサンチンなど眼に良い成分をミックスした商品もあります。1日のルテイン摂取量が10mg以上のものが良いです。

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