こわ〜い甘味料・砂糖の話: スクラロース,ブドウ糖果糖液糖,アスパルテーム

健康情報

執筆日:2018年4月24日, 最終更新日:2019年5月1日

コンビニで食品を買おうとすると原材料によく書いてあるスクラロースやブドウ糖果糖液糖。

今回はこれらの気になる添加物がどのように作られているかを調べましたので、添加物の由来や構造、危険性について紹介させていただきます。

最初はコンビニで売っている乳酸菌飲料の中身から調べていきましょう。そして最後にお勧めの体にやさしい乳酸菌飲料もご紹介いたします。

乳酸菌飲料とは

カルピスやヤクルトに代表される乳酸菌の入った飲料のことです。

このような製品が最近の健康ブームで大変増え、コンビニで以下のような小瓶を必ず見かけます

私は普段ネットでお気に入りの乳酸菌飲料を調達してますが、近くのコンビニで買えたらいいなと思って原材料を調べてみました。


しかしその原材料(内容物)を見ると…(4種類)


なんとブドウ糖果糖液糖やアスパルテームなどのアメリカでは敬遠されている甘味料が入っているので驚きました。

結局、コンビニでは買いたいと思う乳酸菌飲料はありませんでした。

ご存知ない方もおられるかもしれないので、ここではどういう添加物がっているのか、なるべく視覚的に分かるように紹介させていただきます。


スクラロース

クラロースは砂糖の主成分であるショ糖にクロロ基(Cl)を3つ付加して作られています。

赤くした部分が付加したクロロ基(Clです

これだけで砂糖の600倍の甘さになるとは驚きです。

もともとは毒物や農薬を作るためにこの反応をしていたところ、偶然甘くなる物質を発見たそうです。

それでは、毒物や農薬の構造と本当に似ているかましょう。


ネオニコチノイド
ミツバチがいなくなる農薬として有名ネオニコチノイドです。

ネオニコチノイドは数種類ありますが、上の2つは日本でも使われている農薬で、2つの環(赤い5角形や6角形の部分)をつものを選んでみました。

どうです、似てますか?

ネオニコチノイドにもクロロ基(Cl)がついていますね。

2つの環をっているところは似ていますが、スクラロースは5角形の環がないので少し違います。  


PCB

PCBの構造(Wikimedia Commons(By D.328投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link )の画像に色をつけました)

次に毒物で有名なPCBです。

PCB2つの6角形の環っています。

(Cl)n となっているのはClが1つではなく連なった構造をしているということでしょう。

2つの6角形の環を持つところは似ています。

ネオニコチノイドもPCBクロロ基(Clがあることによって毒性を増しているようです。

スクラロースは3つもクロロ基(Cl)がついているのに毒性はなく甘み砂糖のが600倍になるとは、奇跡的な発見というしかありません。


このサイトからのメッセージ

ここでは、スクラロースが毒物や農薬と似ているから危険だとか安全だとか言っているわけではありません。

国が認可しているのですから安全なのでしょう。

ただ、スクラロースは英国で1976年に開発されたのですが、それから年数がっているわけではありません。

現在人間は100年生きる時代に入ってきており、人工的につくった新しい物質が安全だというには少なくとも100年以上テストしてみないと誰にもわからないというのが本当のところでしょう。

企業では何度も動物実験をやって安全性を確認したと思いますが、人のように100年以上生きる動物で100年以上テストしたのでしょうか?

このサイトで言いたいことは、安全か安全ではないかわからない人工的な物質を使わなくとも自然の甘味料を使った乳酸菌飲料を飲んだらどうでしょうかということです。

自然の甘味料を使った食べ物はなぜかコンビニで見つけるのは難しいので、このページの最後にご紹介いたします。


ブドウ糖果糖液糖

パッと読んだだけではなんの甘味料か分わかりません。

ブドウ糖や果糖は単独の名前としては聞きますが、この長く連なった名前は何なのでしょう?


ブドウ糖果糖液糖はアメリカからきた「遺伝子組み換え食品」からできている場合が多い

アメリカでは「ハイフルクトース・コーンシロップ」といわれ、トウモロコシから作られます。

アメリカではトウモロコシと言えばほとんどが遺伝子組み換え食品2013年の時点で90%以上がGMO)なので、消費者はトウモロコシという文字をみて購入をけることができます。

しかし日本のように「ブドウ糖果糖液糖」と書かれていると何からできているか想像できず遺伝子組み換え食品を避けることができません。

添加物「ブドウ糖」の主な作り方:
トウモロコシのでんぷんを化学的に分解して液体を作ります → これをブドウ糖液糖といいます。

添加物「果糖」の主な作り方:
ブドウ糖液糖を酵素またはアルカリと反応させ、ブドウ糖より甘味の強い果糖に変化(異性化)します。《異性化糖と呼ばれることもあります》

この化学反応で作った添加物「ブドウ糖」添加物「果糖」を混ぜた甘味料を「ブドウ糖果糖液糖」と呼んでいます。


「ブドウ糖果糖液糖」と「果糖ブドウ糖液糖」の違いはなに?

2種類の名前があることが分かりますのでその違いを確認しておきますと、

ブドウ糖果糖液糖: 「果糖」が50%未満のもの ➡️ 果糖よりブドウ糖のほうが多い
果糖ブドウ糖液糖: 「果糖」が50~90%未満 ➡️ 果糖のほうが多い

ただ比率が違うだけです。果糖が多い場合は「果糖ブドウ糖液糖」となり、果糖文字が先頭にきます。

このように「ブドウ糖」や「果糖」といてあり一見安全そうに見えますが、添加物の「ブドウ糖」や「果糖」は遺伝子組み換え食品のトウモロコシ由来がほとんどなので、そこが恐いところです。(二次的な加工食品なので表示義務がないのでしょう)

日本では「ブドウ糖果糖液糖」原料(由来)を、心配する人が出てくるのは当然なのに、表示義務がないから表示してくれません。(企業は日本的でなくなってしまったのですね)


アスパルテーム

アスパルテームは2つのアミノ酸を人工的に結合させて作ったものです。

2つのアミノ酸をくっつけるだけで砂糖の200倍も甘くなってしまうとは驚きですが、体に取り込まれたときにこの物質は分解されるのでしょうか?

コカコーラのサイトに行ってみると答えが書いてありまして、アスパルテームが体の中に入ると分解され、アスパラギン酸とフェニルアラニンそしてメタノールができるそうです。

その他、コカコーラの上記のサイトにアスパルテームについてのいろいろな企業や消費者からの心配事に対する対応が書かれています。

たくさんの問題があるんですね。

アスパルテームは1965年に米国で発見された新しい人工甘味料です。

もちろん人のこれからの寿命である100年間分をテストしたわけではないので完全に安全でしたとは言えないでしょう。

消費者はしっかりそのことを考えないといけません。

とりあえず、アスパルテームも国が認可したものですから(短期的には)安全なのでしょう。

類似品:「パルスイート」という製品もアスパルテームでできています。


砂糖

砂糖はこのサイトでは使用を勧めておりません。

以下の記事を参考に:

人工甘味料が入っていない乳酸菌飲料

NS乳酸菌はご存知の方も多いと思いますが、モンゴルの大自然に暮らす遊牧民が作る野生の「ネギのお漬物」や、モンゴルの伝統飲料の「発酵馬乳」等から採取されたもので、たいへん元気のより乳酸菌です。

この製品の特徴は:

⭐️ 牛乳ベースではなく、豆乳ベースの乳酸菌飲料
⭐️ 添加物を使用してない
⭐️ 砂糖を使わずてん菜糖を使用

それでは、添加物のないなるべく自然の乳酸菌飲料を飲んで、腸をますます元気にして若返ってしまいましょう!

Seigo

参考資料
果糖ぶどう糖液糖(異性化糖)が危険な理由(添加物一覧)

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