日本の食品は添加物だらけ〜 スクラロースは腸内細菌を減少させる!? 食品容器もヤバイ😔

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未だに日本は添加物天国(いや地獄?)ですが、添加物がどういう病気を引き起こすかをまとめてみました。病気を引き起こす(可能性のある)場合は、特に目につくようにエンジ色の背景に白い文字で病名を書きました。(こんな感じ→ 大腸がん を引き起こす可能性があり)

私は米国で添加物と縁がない食事を簡単に実現していたので、日本に帰ってきたときはビックリしました。添加物が入っていない食事を見つけるのが非常に難しかったこと。日本食が健康食なんてメディア作っているフェイクな常識だと気づきました。なので「コンビニへ行っても買うものがない・・・」のです。

コンビニで商品の原材料をチェックすると「アセスルファムK」「スクラロース」などもじが健康食であるヨーグルトにたくさん入っていて、文字を見るだけで吐き気がしました。

こういうものを食べ続けていては腸内細菌がやられるので、健康を害しますし、精神的に病んでしまうでしょう(うつ病など)。皆さんにそのような添加物をなるべく避けれるように一生懸命情報を集めてみてリストアップしてみました。

食品添加物とは?

食品添加物(Food Additives)とは、食品を製造する際に加える物質のことで、着色料や保存料、甘味料、香料などがあります。
食品を美味しくしたり、見栄え良くしたり、長持ちさせたり、栄養を強化させたり、しかもお安く手に入れられるというとても便利なものですから、あらゆる食品に使われているのが現状です。豆腐のニガリも食品添加物です。
厚労省で基準を定めて使用が許可されています。日本では1500種類を超えて欧米に比べるとダントツに多く、添加物天国となっています。

害の少ない添加物もありますが多くは化学物質です。中には毒性が研究されているのもあります。工食品は美味しいし長持ちしますが、過熱などで栄養が失われている上に、化学物質の添加物が何種類も入っているのです。安全な量ということになっていても(1つ1つの基準が決められているだけであって、たくさん入れたときの添加物の規制基準はまだない 😡)、他にもいろいろ入っているのですからどう作用するかはわかりません。

食品添加物ではない添加剤(容器の防水加工剤が食品へ混入)

しかも食品に入っている添加物だけでなく、ビスフェノールA(BSA)フタル酸エステルフッ化物(フッ素化合物)など食品に入っていなくても、パッケージなどに使われていて体に入り込んでしまうものもあり(体に一旦入ると外には出て行かず、長い間体の中に居続けるのでヤッカイ!)、私たちは想像以上に多くの化学物質を体内に取り込んでしまっています。化学物質が体に良くないだけでなく、体が異物とみなして攻撃態勢に入ってしまうことで炎症状態となることもあるでしょう。

添加物がどう良くない作用をするのか知り、できるだけ避けるために食品を買うときは材料名を見てから買うようにしたいものです。それは最低限チェックしなくてはいけないことですが、書いてない食品添加物もあるのでそれもヤッカイなところなのです 😡

添加物の特徴

人工甘味料(甘くみるな!)

最近スクラロースアセスルファムKといった人工甘味料の表示をよく見かけますが、最近の研究によるとどちらも腸内細菌を減少させることが分かってきました。これは免疫力低下につながりますので、今の時期 非常に危険です。まずはスクラロースから説明します。
スクラロース

スクラロースの立体構造(上の3Dモデルもこのスクラロースを回転させたもの)。塩素(緑色)を3つも持っているところに注目。(出展:PubChem & Wikimedia Commons


スクラロース体内で分解されることなく、異物として血液中を巡るという自然ではない挙動をします。また、

🔴 スクラロース 心筋梗塞 脳梗塞 の他に 腸内細菌の減少 血糖値の上昇 と関連があるようです。

🔴 特にスクラロースは腸内細菌の数を減少させることが研究から分かっています。
🔴 またスクラロースは 過敏性腸症候群(IBS) クローン病 潰瘍性大腸炎 の発症に関連しています。スクラロースは善玉菌を減らしている可能性があります。
🔴 アセスルファムKは腸内細菌を乱し、血管を傷つける可能性があります。(参考文献,

🔴 アセスルファムK アレルギー 肝臓や甲状腺への影響 が懸念されています。当サイトにはアセスルファムKのことをもっと詳しく書いた記事があります 👇

アスパルテーム
🔴 アスパルテーム石油から農薬を開発中にたまたまできた物質で、 てんかん パーキンソン病 脳腫瘍 などの 脳や眼の疾患 糖尿病 胎児への影響 がある可能性があります。
砂糖・果糖ぶどう糖液糖
🔴 砂糖果糖ブドウ糖液糖などは 急激に血糖値を上昇 させたり(インシュリンスパイクとも呼ばれる)、 炎症 を起こしたりすることが知られています。そのため 糖尿病 虫歯 だけでなく、 アレルギー疾患 脂肪肝 心臓病 がん との関連も言われています。
色素(実はこわい着色)
カラメル色素(茶色)は今ではほとんどがカラメルⅢ・Ⅳが食品に用いられていますが、アンモニア化合物を加えて作られる過程で 発がん性物質 が生成します。

コチニール色素はエンジムシという虫の赤い色素で、 変異原性(遺伝子を変異させる活性)やアレルゲンとなるリスクがあります。

赤104・106・40・3黄5・6、青1などの合成着色料の中には以下の病気との関連が懸念されています。
・アレルギー反応
ADHD(注意欠陥・多動性障害)
染色体へのダメージ
喘息
・不眠

防腐剤(腸内細菌もぶっ殺す)

防腐剤には以下のようなものがありますが、 アレルギー ADHD 胃腸障害 がん などを引き起こす可能性が示唆されています。特に安息香酸ナトリウムはビタミンCなどの酸で 白血病 のリスクになるベンゼンを作り出してしまうので注意が必要です。またワイン酸化防止剤ドライフルーツ漂白剤に添加されている硫酸 頭痛 胃痛 肝臓や遺伝子へダメージ が懸念されています。
• 硫酸
• 硝酸塩亜硝酸塩(→ アミンと反応して 大腸がん を起こす。以下を参照)
安息香酸ナトリウム安息香酸カリウム
TBHQ(tert-ブチルヒドロキノン)
• BHA(ブチル化ヒドロキシアニソール)&BHT(ブチル化ヒドロキシトルエン)
没食子酸プロピル
臭素酸塩(臭素酸カリウムなど)および臭素化油(ジュース)
アゾジカルボンアミド

グルタミン酸ナトリウム (MSG), 調味料 (アミノ酸等)

日本では「調味料(アミノ酸等)」とヘルシーな感じで表示されるようになりましたが、米国では非常に問題の物質となっていて、MSGに対するアレルギーを起こす人が多数出てしまいました。そこでMSGフリー(MSGを使っていない)の表記が街中にあふれていて、レストランや食品でよく見かけます。

日本では味の素としてせんべいからカップ麺まで色々な食品に入っています。グルテン(小麦)や石油、サトウキビの搾りかすから作られますサトウキビの搾りかすを餌に菌がグルタミン酸を作り、水酸化ナトリウムでグルタミン酸ナトリウムにします。

神経毒性 があるとされ、アメリカでは25%ぐらいの人がMSGに過敏に反応し、 頭痛 しびれ 疲労 喘息 うつ病 、そして 頻脈 などの症状が出て「中華料理症候群」と呼ばれました。アジアでよく使われることと緑内障が多いことと関連づける説もあります。以前はグルタミン酸ナトリウムと表示されていましたが、最近は「調味料(アミノ酸など)」の表な表記になり、ほとんどの人が安心できる物質として認識しているようです。

トランス脂肪酸

マーガリンが代表的ですが、トランス脂肪酸は液体の植物油に水素を加え常温でも固まる油になるのですが、脱臭するために高熱で処理することでトランス型の脂肪酸がほんの少し生成します。トランス脂肪酸と 心臓病 脳卒中 糖尿病 がんとの関連が研究されています。特に体の 慢性炎症 を起こすと言われ、上の病気の他にも リュウマチ アトピー性皮膚炎 アレルギー など色々な病気と関係がるかもしれません。

加工でんぷん

加工でんぷんは小麦やジャガイモなどのでんぷんを化学・酵素処理などで加工して改良したもののことで、12種類あります。
その12種類のうち 発がん性 があるとされるプロピレンオキシドプロピレンオキサイドをです。消費者には加工デンプンが入っているのはわかりますが、どの物質が入っているかは知り得ません 😡

キャリーオーバー(少ない場合は記載しなくてよし?)

キャリーオーバー』と呼ばれる制度で、添加物が製造の過程で使われていても少量の場合は記載しなくていいという制度があります 😡 ところがその判断はメーカー自身がしているのでこれが非常に問題なのです。いざとなれば、都合の悪い成分は表示しないということができますので。

増粘多糖類

増粘多糖類はゲル化、とろみなどを加える時に使い、海藻のカラギーナン、豆からのグアガム、でんぷんからのキサンタンガムなど天然由来のものが多いです。一見大丈夫そうにみえますが、ヤバイ増粘多糖類は次のセクションの一番下の項目にあります。

⭐️ ⭐️ ⭐️

次に週刊現代が4年前に出したわかりやすい添加物のリストがありましたので、書き起こして、さらに新しい情報を加えて載せておきます。

取りすぎると危険な原材料・添加物一覧

スーパーの加工食品は「危険な添加物」だらけ ~食べすぎ注意!
「週刊現代」2016年12月24日号の表より


人工甘味料・スクラロース・アセスルファムK・アスパルテーム

食品名チョコレート飲むヨーグルト糖質ゼロのビール発泡酒ダイエットコーラ
成分名・表示名人工甘味料スクラロースアセスルファムKアスパルテーム
健康へのリスクと解説スクラロース 体内で分解されることなく 、異物として血液中を巡る。 血管壁を傷つけ 心筋梗塞 脳梗塞 のリスクも。アセスルファムKは砂糖の約200倍の甘みがあるが 肝臓にダメージ 免疫力も低下 する恐れあり。アスパルテームで 脳腫瘍 になる恐れも。

植物油脂・マーガリン・ファットスプレッド・ショートニング

食品名菓子パンケーキコーヒーフレッシュラクトアイスフライドポテト
成分名・表示名植物油脂マーガリン・(マーガリンと書かずに次の2つのような呼び名があるので注意→)ファットスプレッドショートニング
健康へのリスクと解説:植物油に水素添加し、固形化する際に発生する「トランス脂肪酸」や「ジヒドロ型ビタミンK1」という油を含んでいる。食べ過ぎると心筋梗塞狭心症脳卒中糖尿病腎症アトピーなどを誘発する。ラードやバター(動物性油脂)の方がいい。

ソルビン酸・安息香酸・保存料

食品名:はんぺんかまぼこ漬物佃煮コンビニのおにぎりチーズ製品
成分名・表示名:保存料ソルビン酸ソルビン酸K安息香酸安息香酸ナトリウムナタマイシン
健康へのリスクと解説:食品の腐敗を防ぐために用いられる。ソルビン酸には 発がん性 がある。安息香酸はビタミンCと反応し 白血病 を引き起こすベンゼンに変化する危険性がある。チーズを加工した食品にはナタマイシンが含まれていることもあるが表示義務はない。(注:ナタマイシン 天然の抗真菌薬)

カラメル色素・タール色素 (赤色2号など)・コチニール色素

食品名ミートボール魚肉ソーセージお菓子うにたくあん福神漬け
成分名・表示名カラメル色素タール色素赤色2号など)・コチニール色素
健康へのリスクと解説:褐色を強調するために使われるカラメル色素の中には 発がん性物質 を含むものがあるので、できるだけ避けるべき。赤色2号赤色104号赤色106号は発がん性の疑いから欧米では使用禁止されている。コチニール色素にも 変異原性 (遺伝子を変異させる作用)がある。

加工でんぷん

食品名カップラーメンなどの麺類パン焼肉のたれとんかつソース
成分名・表示名加工でんぷん
健康へのリスクと解説:11種類の物質があるが、「加工でんぷん」と簡略化して表記される。 遺伝毒性(変異原性とも呼ぶ)発がん性物質 の疑いのあるプロピレンオキシドが残存している物質を使用している場合もある。品質や不純物の基準が法令で整備されておらず、安全性に疑問符がつく。

seigoの補足プロピレンオキシドアメリカ環境保護庁の分類では1994 年、ヒトに発がん性を示す証拠はないが、実験動物には十分な証拠があることから「グループ 2B ( ヒトに対して発がん性を示す可能性がある )」と 評価している。PDF書類


リン酸塩・乳化剤・イーストフード

食品名ハムソーセージレトルトハンバーグ缶詰さつま揚げパン
成分名・表示名リン酸塩乳化剤イーストフード
健康へのリスクと解説リン酸塩は摂取しすぎると、カルシウムの吸収が抑制され、骨粗鬆症になる危険性がある。また心筋梗塞のリスクも増える。乳化剤と表記されることも多い。パンの場合はイーストフードと表記されるがリン酸塩を多く含んでいるので同じリスクあり。

発色剤・亜硝酸ナトリウム

食品名ハムソーセージベーコン明太子たらこいくらせんべい
成分名・表示名発色剤亜硝酸ナトリウム
健康へのリスクと解説:ハムや魚卵などに含まれるアミンと化学反応を起こして 発がん性 の強いニトロソアミンに変化する。食べ過ぎると 大腸ガン リスクが高まるというWHO(世界保健機構)の公式発表もある。商品によっては亜硝酸ナトリウムが入っていないものも。


増粘剤・増粘多糖類・ゲル化剤・安定剤・糊料

食品名:カレールージャムゼリーソースケチャップ焼肉のたれ
成分名・表示名増粘剤増粘多糖類ゲル化剤安定剤糊料
健康へのリスクと解説粘りやとろみを出すために使われる添加物一括表示が認められているので、どれか一つを表示しておけばよい。中にはアルギン酸プロピレングリコールエステルという毒物を発生させる物質が使われている可能性があるが、消費者はわからない 😡

 

参考文献 & 参考資料

▶参考文献
🔵 Food Additives and Child Health (食品添加物と子供の健康)
Pediatrics. 2018 August ; 142(2): . doi:10.1542/peds.2018-1410.

▶参考資料
🔵 (英語レビュー)8 Controversial Food Additives to Avoid(Mind Over Munch, LLC.)
🔵 「スーパーの加工食品は「危険な添加物」だらけ 〜食べすぎ注意!」(週刊現代)2016年12月24日
🔵 ホワイトフード「添加物

seigoの追記

新型コロナの心配な時期は免疫力の維持がたいへん大切です。そのなかで腸内細菌を整えることが一番大切だと考えますが、それを邪魔するものが今回取り上げた添加物です。

特にスクラロースは腸内細菌を減少させ潰瘍性大腸炎の原因にもなりえるという論文も出ており、科学的証拠がそろっていましたのでクローズアップしてお伝えしました。(それでも日本ではスクラロースを売り続けますので、各自自衛行動をとって下さい!)

加工でんぷんが意外な落とし穴

私は加工でんぷんはこの記事を書くまではあまり気にしていませんでした。しかし調べてみると加工でんぷんはかなり気をつけたくなりました 😅💦

炎症を促す甘味料や油は少なめを心がけていますし、人工色素や防腐剤、MSGはかなりしっかり避けています。また間接的にとってしまうBPAやフッ化物を使用した製品も買わないようにしているので、かなり気をつけている方だと思います。(炊飯器は土鍋を使っています→2020年3月4日の記事

少しずつ減らして慣れてしまえばそんなに不便でも辛くもないです。うっかり食べてしまった時には、悪い者でも少しならホルミシス効果でOKということに考えてあまり神経質になりすぎないようにもしています 😅 毒素が体にたまったらフットバス(当サイトのフットバスの記事は人気です)など利用してデトックスに励んでいます!

アメリカではヘルシーグローサリーがあって添加物を避けるのは簡単でしたが、日本ではとても難しいです。ですが、やはり意識した方が良いと思います。無理のない程度で自分のペースで食べ物に気をつけてみると、意外な発見に出会えるかもしれませんね。

パンの意外な落とし穴

またパンは後半の「取りすぎると危険な原材料・添加物一覧」に何度も登場しましたね。パンに入っているとされる添加物は次のようなものがあります:

🔴 植物油脂マーガリンファットスプレッドショートニング
🔴 加工でんぷん
🔴 リン酸塩・乳化剤・イーストフード

パンは小麦でできているのではなく、添加物で出来ていると言ってもいいくらいたくさん入ってます 😅 ファーストフードで一番使われるのがパンなのでしょうか?

イーストフードって添加物ではないのではと思っていましたが、リン酸塩が多いということで、だまされた気分です 😡

パンは大手の会社からではなく、個人のお店で扱っている添加物ないものを選びたいですね!
私はグルテンフリー派なので小麦なしの特別なものをたまにいただきます。

それでは食品には気をつけて、腸内細菌を超元気でにしていきましょう!
seigo

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