グルテンフリーのホットドッグ&ハンバーガーの感想《モスバーガーの低アレルゲンメニュー》
何か食べれるものはないかなぁとモスバーガーにフラっと寄ってみました。
マックよりちょっとお高めですが、今では1341店舗もあってマックについで業界2位を誇ります。(今ちょっと苦戦しているようですが・・・)
ライスバーガーやソイパティなどちょっとヘルシーなイメージがありましたので期待してみたら、低アレルゲンメニューがあり食べてみることにしました。
この記事のもくじ
モスバーガーの低アレルゲンメニューとは
次の食材を使わずに調理された食品のことです:
未使用 → 卵・乳・小麦(グルテン)・えび・かに・そば・落花生
グルテンフリーのホットドッグ
普通に美味しいです。野菜がないのでちょっと寂しいです。パンの部分はお米でできているので少しモチっとしています。
両方のメニューに共通についてくるトマトケチャップ
ここは「究極の」ヘルシーライフですですので、砂糖やブドウ糖果糖液糖は健康食ではないので次回から使わないことにしました。
私は海塩を持参してこのトマトケチャップの代わりとしたいと思います。
砂糖とブドウ糖果糖液糖のなにが悪いかはこのサイトの別のページをご覧下さい。
グルテンフリーのハンバーガー
あまりにも寂しすぎるハンバーグです。大きさは子供用という感じで小さいです。
少なくともレタスやトマトは欲しいところです。
包装の仕方の良い点
調理場などからのコンタミネーション(「異物混入」の意味)を防ぐため個装してあり、一分子の小麦も入ってないという安心がセリアックの人には嬉しいです。
お肉とバンだけで、ケチャップがついていました。
お値段はどちらも330円。
バンはお米で作ってあり、「まだグルテンフリーに慣れてません」といった感じのシンプルな作りではあります。特にテクスチャーが。でもいちおうパンのようにふわっとして美味しかったです。
あと野菜サラダでも足せばよかったです。
産地と農薬
モスは野菜は九州産も結構あるし、農薬を半分に減らして頑張ってくれています。
(野菜がどこから来ているか産地を見てみましたら、福島は入ってなかったです)
しかし最近の厚生労働省が発表した放射能汚染地図を見ると長野県を含む関東地方や静岡県もまだ高いので注意が必要です。
お肉で国産100%の全てが「とびきり」とうたってはいますが、やはりホルモン剤や抗生物質、飼料は気になるところです。
総合評価(ヘルシー度)
ヘルシー度はプラス・マイナス「ゼロ」です。良い点:グルテンフリー(+1), 乳製品フリー(+1) |
悪い点:お肉の産地やホルモン不使用の表示無し(–1), 原材料の表示無し [ 砂糖や添加物が入っているか分からない ] (–1) |
豚肉 | アメリカ、カナダ、その他 |
---|---|
米 | 国産 |
そしてお肉を食べるときは青汁かスピルリナや生野菜、プラス消化酵素サプリがあった方が良いです。(モスバーガーで売っていないものは持参するしかない・・・)
次はグルテンフリーデザートをねらってみる?
モスバーガーのサイトを見ていて食べたくなってしまったのが、
季節限定の優しい豆乳スイーツ、さつまいもとりんごのモンブラン(徳島産なると金時使用)といちごのムースベリー添えです。
小麦、乳、卵、白砂糖不使用だそうで、今度モスにいく機会があったら購入してレビューしてみたいと思います。
他にもバンの代わりにレタスを使ったモスの菜摘(なつみ)なんかも(つまりグルテンフリー)かなりヘルシー志向という感じでいいですね(今回は売っていませんでした)。
モスバーガーさん、良いものを提供しようと頑張って下さってありがとうございます!
これからに期待します!Seigo
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20余年アメリカで遺伝子治療&幹細胞の研究者をやってきました。
特に遺伝病の間違った遺伝子をピンポイントで修復し、元に戻す技術開発です。
理学博士(Ph.D. )
アメリカ生活で学んだアンチエイジングなど健康に関する知識をシェアしたいと思います。
巷の情報もご紹介、時にはブッた斬ったりしてしまうかもしれません。
またポイントなどの節約術や生活に便利なガジェット(スマホやアプリの紹介)も記事にしますので参考になれば嬉しいです。
皆さん、ご一緒に「究極のヘルシーライフ」を楽しみましょう♪
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