アルペン柏店で足のサイズを無料で測定してもらえるシダス足型診断装置

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千葉県の柏沼南にできたアルペンの新しい旗艦店が2019年4月19日にオープンしました!

世界最大級の売り場面積をもち、450ブランドの10万点を超える商品がそろっています。

3階の奥にはトレッキングシューズが220足も置いてありどれがいいか迷ってしまいます。

今回はシダスの自分にベストなシューズを見つけてくれる装置を体験してきたので、それをご紹介します。

以下のチラシは4月19日からのオープニングイベントのお知らせです。拡大すれば読めます。

画像をクリック/タップすると拡大できます。

シダスの足型診断・成型インソール体験会



上記の5日間に無料で足の計測をしてくれますので、早速いってきました。

予約制で申し込んでから約1時間後に計測してもらえることになりました。

日本に2台しかない自分の足にあったシューズを見つけてくれる装置



自分にあった一足を見つけてくれるマシーンがこれです。日本には2台しかなく、ここと横浜しか内装です

足のあらゆる部分を360度開店するカメラが捉えてサイズを計測します。

これをもとに自分の足に合った靴を選んでくれるのです!

シダスのFEET BOX 3Dでなにが分かるか



⭐️ あなたの足にベストフィットするブーツをコンピュータが選んでくれます。

⭐️ パフォーマンスを向上するブーツと足にピッタリ合ったインソールをデザインして選んでくれます。

⭐️ ソックスでボリュームをベストな状況に調整して完璧なフィット感を手に入れます。

計測と分析は2〜3分で終了



私は25.5〜26.0位のシューズをいつも履いていますが、コンピュータが正確に測ると25.1cmだそうです。

そして下の緑色に表示されているのが普通サイズで、青色が平均より小さい(幅が狭い or 高さが低い)ことが表示されていました。

足をミリ単位で計測してもらったのはこれが初めてだな〜

足の崩れを表示してくれる



足の角度は左の方が10°で崩れているそうです。

左の足のほうが甲の高さが平均より低くなっているのも、この崩れからきているという説明でした。

このような自分の足の崩れも補正してくれるようなベストなシューズをコンピュータが割り出してくれます。

ベストマッチのシューズはこれだ!

左がベストマッチ、右が2番目(インジケーターが程合っている)


自分の足に一番合っているトレッキングシューズ、LOWA Ticam II GTXとでました。

2番目がMEINDL製みたいです。

それではどのくらい合っているかをコンピュータグラッフィクで次に見せてくれました。

足にあたる部分も表示してくれる



ただこのシューズでさえもパーフェクトではなく、足首の上であたる部分などを教えてくれます。

そして個人の足の崩れを補正してくれるのが足の下に引くインソールというインサートです。

インソールで足の崩れはどこまで補正されるか



インソールを入れない状態ですと特定の部分に体重がかかりますが、自分の足の崩れを補正してくれるインソールを入れますと、右のようになります。

体重も分散しているため、全体的に同じ色になっています。

こうなると左右のバランスもとれて疲れないとのことです。

インソールを作るためマシーン



歯の型を取るかのように柔らかい所に足を載せて足の型を取ります。

体験会でインソール作成も頼むとやってくれるそうですが、7000円かかるということで私は今回はやりませんでした。

ただ自分の足のデーターはとっておいてくれるそうなので、インソールを作る時は次回すぐに始められます。

まとめ

トレッキングシューズの場合は足首まで覆うタイプのシューズが多いので、足首の上でシューズとこすれたりトラブルを起こすことが多いそうです。

しかしこのマシーンのように自分に合った靴を膨大なシューズの中から選んでもらえるのは、時間の節約にもなりますし、結局 間違いが少なくコスパも良くなることでしょう。

シューズもネットで買う時代になっておりますが、やはりベストフィットのシューズを探すとなると、こういうマシーンで測ってもらうほうが早く自分にあったシューズが見つかるでしょう。

足の大きさは一生を通じてそんなに変わらないので、一度測ってしまえば一生使えるデータとなるでしょう。

測ったデータを持ち出せるようになるとさらに便利ですね!

アルペン柏店の詳しい解説はこちら ↓

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