アミノ酸調味料(添加物)不使用の「キムチ」が見つかりましたのでご紹介します

今回は2018年9月25日に放送された「林修の今でしょ！講座」で「キムチ」に「大腸を老けさせないすごい成分」が入っていると宣伝してたので、「キムチの成分」をネットで調べてみたらどれも「アミノ酸調味料」や「砂糖」が入っていたのでビックリしました。


しかし「アミノ酸調味料」の入っていない「キムチ」をずうっと検索してたらありました！

しかし残念ながらや「砂糖」の入っていない「キムチ」を見つけることはできませんでした。砂糖はキムチを作るのに必須なのでしょうか？

「アミノ酸調味料」の入っていない「キムチ」

「アミノ酸調味料」も「砂糖」は入っていない日本の『お漬け物』

「アミノ酸調味料」も「砂糖」も入っていない「カニかま」をたった１つだけAmazonで見つけました

⭐️　番組のポイント　⭐️

番組で紹介された「キムチ」のすごい成分とは？

 最新研究 
キムチには最強の乳酸菌が含まれていることが分かりました。
それは「ラクトバチルス・サケイHS-1」
これは免疫を活性化に貢献してその効果はビフィズス菌の100倍もあります。
他の乳酸菌と同じように熱に弱いですが、例え死んでしまっても免疫を活性化させる効果は同等に保たれているそうです。

番組では大腸を老けさせないと言っておりましたが、老化させないとする直接的なデータは指し示されませんでした。

Seigoの追記

私はキムチを含む辛い韓国料理を食べますと、最初の１～２時間くらいは元気になりますが、２時間を過ぎると急に体が重くなって疲れてしまいます。

これはなぜかと考えてみますと、私はもともと腸が弱く（潰瘍性大腸炎になったことがあります。今は完治しましたが）、キムチの辛い成分が腸に作用して炎症を起こさせてしまうのではないかと考えています。

またキムチにはアミノ酸調味料や砂糖が入っていますので、脳や腸に影響を与えて、結局の所 私にはあまりよくない結果となってしまいます。

同じお漬け物である日本のタクワンなんかだとぜんぜん大丈夫なんですけどね。（日本の漬け物を食べると腸も調子が良く朝は快便となります）

ロサンゼルスのファーマーズマーケットには韓国料理のブースがあって、辛くないキムチを売っていました。店長さんに伺ってみると、店長さんは病気になったことがあるらしく（小麦粉のアレルギーもでてしまい食れなくたってしまったとのこと）、辛くなく（小麦も含まれない）家庭的な韓国料理がたくさん売り出されていてたのでよく買っていました。


〔原材料：有機白菜、にんにく、赤ピーマン、なし、海塩〕

やっぱり原材料にアミノ酸調味料や砂糖は入ってないでしょ！
甘くするのに「梨（pear）」を使っているのはオシャレです！

辛くない「キムチ」って日本のお漬け物に似ていて本当に美味しかったです！

それでは皆さんも乳酸菌の恩恵に預かってますます元気になってしまいましょう！