グルテンフリーラーメン《無垢(Muku), 新横浜ラーメン博物館》 病みつきになりそうな美味しさ!

グルテンフリー

ついにグルテンフリーラーメン新横浜ラーメン博物館にあったので、早速試食してみました


新横浜ラーメン博物館


新横浜ラーメン博物館で夕食を食べようと夜に行ったのですが、とても見つけずらい建物でした。

看板が見えないので。

入場しようと思ったら入場券をとられました (T-T)

テーマパークのつもりでしょうか。

310円です。ブ~

もちろんラーメン代は別です。ブ~

ラーメン博物館は地下にありました。

外から眺めたときは、大きなビルだったので上のほうにあるかと思いきや、地下にあるのです。

そんなに広くなくレトロな街がぎゅっと集まってて懐かしいです。

(古いレトロな映画の宣伝用の看板や利用所と書いてある床屋など[上の右の写真])

あ、懐かしいと言っても私が生まれる前の時代のようです(昭和30年前後)。

無垢を見つけました。

アリーナ入って正面にありました。

自動販売機があって、前払い制です。
グルテンフリーラーメンは950円でした。(高いー)
入場料も合わせると1260円でした。

並んでいると食券を確認されて、
キッチンを分けて調理しているわけではないので完全にグルテンフリーではないかも知れないと、ちゃんと教えてくれました。
私はそこまで完全にグルテンフリーではないのでOKでした。
でもセリアックや小麦アレルギーの方はご注意ください。

 


麺が本物のラーメンみたいでした!(嬉し~)

米粉の麺にもかかわらず、今までいただいたラーメンの中で一番ラーメンっぽい食感でした。

スープは味噌と鶏油でとてもコクがありました。

ということは結構油が多いのでしょうね。

味噌の強い味はせず、豚骨風味っぽい感じでしょうか。

最初になんとなく酸っぱい匂いが食欲をそそり、多分ザワークラウトザワークラウトの酸味だと思いますが病みつきになりそうな美味しさでした。

プラス、ジーベンという胡椒が入ってスパイシーです。

なんだか不思議な香りがします。ドイツが本店だからか、インターナショナルな味ですよね。量が少なめなのでスープまで飲み干してしまいました。

ラーメンの器は高さは高めでがすぼんでるので、

スープをスプーンでず飲めてよかったです。

コインの大きさと比べる器の大きさはこんな感じです。

無垢ツヴァイテのグルテーンフリーラーメンは20166月から発売しています。豚肉が入ってますが、ベジタブルにも変更可能なようですよ。

普通のベジタブルラーメンもありますよ。

やはりぷろのグルテンフリー麺は完成度が違います。こういうお店がどんどん増えてくれるといいなぁと思いました。

Seigo
  • 新横浜ラーメン博物館のグルテンフリーラーメンについてもっとお知りになりたい方はここをクリック。(グルテンフリーラーメンを作る上での難しさなど)
  • 英語でも説明があります:”Difficulty of making Gluten-free ramen.

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。