食物繊維がつまらないオススメジューサー/最新型はお手入れが時間が6分の1に♬
健康情報
今回は新しい搾汁(さくじゅう)型のジューサーが登場したのでそのご紹介です。
ジューサーは野菜をロー(生)でとるにはもってこいの機器です。
これまでジューサーは使い終わった後のお手入れが大変でしたが、その手間も6分の1まで減らしたそうです。
今回はその秘密を写真を交えながらお伝えしていきます。
この記事のもくじ
私がジューサーのトリコになった理由
私がジューサーのとりこになってしまったのは、アメリカで生のニンジンジュースを飲んだときでした。ニンジンジュースといえば「苦い、まずい」というイメージですが、新型のジューサーで「繊維を除いた」ジュースを飲んだときに人生が変わりました。
にんじん臭さがなくまるで甘い牛乳のように美味しかったのです。
しかし実際そのジュースには牛乳はおろか砂糖さえも入っていなかったのです。
(その後分かりましたが、ニンジンの繊維(細長い繊維)を除くとニンジンは甘く感じてコクが出てくるのです。
繊維が入っているか入っていないかでこんなに味が変わってしまうことに感動し、10年前からこのヒューロムのスロージューサーでニンジンジュースやグリーンジュースを楽しんでおります(^^)
新型ヒューロムスロージューサー アドバンス 100の特徴
🔵 ストレーナーの変化…2つのストレーナーで搾汁する形状に。微細な穴が無いため繊維が詰まらず、水で洗い流すだけでキレイに。
🔵 ドラムの変化…ドラムの底が斜めになり、搾ったジュースが最後まで出やすくなりました。
🔵 スクリューの変化…裏にパッキンを付けることで中に入り込む繊維が1/3以下になりました。
🔵 付属品:本体、ドラムセット、ジュースカップ、搾りかすカップ、押し棒、掃除ブラシ、取り扱い説明書
フィルターを付け替えていろいろなジュースやデザートを作ることが可能
グリーンスムージーのような食物繊維リッチなジュースにしたい場合はフルーツフィルターを使う
ヒューロムの販売担当者とお話しする機会を得ましたが、グリーンスムージーのように繊維もある程度とりたいという方にはこちらのフルーツフィルターを使うと良いそうです。
今までのジューサーでしたら大きな食物繊維が含まれない「ジュース」しか作れませんでしたが、このシリーズはフィルターを取り替えるだけでグリーンスムージーのようなドリンクも作ることができてしまいます。まさに一台でいろんな事ができてしまう万能ジューサーなのです。
スロージューサーとは
低速回転圧搾方式で1分間あたり数十回の回転絞ります。高速回転よりジュースを作る時間がかかりますが、摩擦熱が出にくく空気に触れにくいので栄養素や酵素を壊しにくいというメリットがあります。ジュースの量も多く、濃厚な味わいのジュースができます。
植物の代表的なファイトケミカルが簡単に生のまま体に取り入れられます(^^)
- リコピン(トマト)
- β-カロテン(にんじん)
- リテイン(緑黄色野菜)
- アントシアニン(ブドウ)
- ケルセチン(キャベツ)
まとめ
• 新型ジューサーは私の大好物の「ニンジンジュース」が作れるだけではなく、• フィルターを変えればグリーンスムージーも作れてしまう優れものです。
• さらに3つめのフィルター(フローズンフィルター)を使えば、夏にピッタリのフローズンフルーツが作れてしまいます。
この一台があればほとんどのヘルシードリンクやデザートが作れてしまうのです。
しかも洗うのにかかる時間は今までの6分の1。
便利で野菜の栄養がバッチリ摂れるし美味しいのです。
それでは皆さんもたくさんのロージュースやファイトケミカルをたくさん得て、夏バテフリーな生活をエンジョイして下さい!
もっと詳しい情報が見たい方は次のリンクをどうぞ。
> スロージューサー – アドバンスド100(ヒューロム)公式ページへ
20余年アメリカで遺伝子治療&幹細胞の研究者をやってきました。
特に遺伝病の間違った遺伝子をピンポイントで修復し、元に戻す技術開発です。
理学博士(Ph.D. )
アメリカ生活で学んだアンチエイジングなど健康に関する知識をシェアしたいと思います。
巷の情報もご紹介、時にはブッた斬ったりしてしまうかもしれません。
またポイントなどの節約術や生活に便利なガジェット(スマホやアプリの紹介)も記事にしますので参考になれば嬉しいです。
皆さん、ご一緒に「究極のヘルシーライフ」を楽しみましょう♪
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