ステルス毒入り肉を食べるな! グラスフェッドの牛肉が楽しめる新橋のブラジル料理をご紹介

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気づかない食べ物、お砂糖やお肉、缶詰、牛乳などにステルス毒(こっそり入っている毒のこと;蓄積すれば病気や奇形児へ)が入っていると私は考えています。

お肉については、北海道大学の名誉教授が米国のお肉の消費量が増えてがんが増えているのではないかという意見が出ています(参考人意見陳述)。
しかしその後何も変わらず、私たちは米国産のお肉を(中国向けの牛肉が日本にきてさらに安くなっているので)食べ続けています。

今回はステルス毒の少なそうな「グラスフェッドのお肉」(グラスフェッドとは牧草の草をエサで牛を自然に飼ったもので、人口成長ホルモンや抗生物質入りのエサを使用していないことを示唆している)を東京の新橋駅の近く(銀座の近く)のブラジル料理に行ってきたので写真などをシェア致します。

Bacana Demais ブラジル グラスフェッド牛

銀座の大通りから近く、アクセスしやすい場所にあります。

サラダバーでサラダをたっぷりいただきながらいろんな部位の牛肉を楽しめる。

ご飯はないので、ほとんどお肉ばかりを食べることになり、ケトジェニックダイエットみたい。(実はサラダバーの奥に炊飯器に暖かい白米がたくさん入っていて、お肉とご飯で楽しむことも可能。炊飯器の横にはカレーもあるので、楽しもうと思えばカレーライスもありつけるのだ〜 😄)

サラダバーとスープ、デザートはゼリーとチョコレートフォンデュ。ドリンクもジュースやマテ茶(イェルバマテのおちゃ、フラボノイドなど栄養豊富で飲むサラダと言われている。中性脂肪やコレステロールを下げる)、ホットもあり。
こだわりの焼き方で肉が柔らかい。ソースは2種

ブラジル料理:シュラスコを日本で広めたお店! シュラスコは長い鉄串にお肉をさして岩塩をふって炭火でゆっくりと焼く。部位によって焼き方が違うそう。ウエイターさんが5分ごとぐらいに丸ごとお肉をシュラスコに指したまま客席まで持ってきてくれて、欲しい分量だけ切り分けてくれる。牛のいろんな部位が食べられる。ソーセージ、鶏もあり、食事の終盤には焼いたパイナップルや半焼きのパイナップルをもってきてくれて、お腹の消化にも優しいのでグッド 👍。特にお勧めはグラスフェッド牛(牧草で育てた牛)のアルカトラ(ランプ)とビカーニャ(イチボ)だ!



 

こちら2つの部位がグラスフェッドの牛から来ました(感謝です 🙏)



お肉の部位の名前


 

 


 

コロナ対策がしっかりしていて、サラダバーを撮りに行くときは、マスクはもちろん、備え付けの手袋があるのでそれを使わなければならず、サラダバーも一方向にしか進めず、厳禁になっていました。。

お客さんは全体的に結構来ていて楽しんでた。

Bacana Demais ブラジル グラスフェッド牛
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13131126/dtlmenu/lunch/

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