LINE Pay支払いは年始になっても常時3.5%還元を提供! 使えるお店や公共機関をチェック
今回はLINE Payの月末にやってくるキャンペーンの傾向と対策です。
LINE Payは10〜20%還元サービスが月末限定でありまして(「Payトク」と呼ばれる)、2週間くらいでした。
例えば、この記事 ↓
それが年末は2週間に延長され、さらにビックカメラも加わってクリスマスシーズンのお買い物に役立ちました。
(12月の参考記事 ↓)
この記事のもくじ
マイカラー制度は8月まで3%上乗せ!(QR/バーコード支払いのみ)
LINE Payは上記のように夏まで3%上乗せキャンペーンをやっており、このおかけでクレジットカードの還元率を大きくしのぐかん還元率を実現してくれているのです!
ただ1つ気をつけなくてはいけないのは、この3%アップは「QR/バーコード支払い」を行った時のみで「オンライン決済」や「請求書払い」にはこの3%アップはアナウンスされておりません。
つまり3%アップは「QR/バーコード支払い」の普及のための大サービスなのです。
あなたのマイカラーランクは?
あなたのランクが一発でわかるように図にしてみました。このように1万円未満はホワイトです。
先月は2万5千円位をLINE Payの20%還元キャンペーンでで使った方も多いのではと思いますが、その場合はレッドのランクになり(還元率は0.8%となり)さらに3%上乗せで3.8%になります。
あなたのマイカラーの確認方法
– LINEアプリを開いて下のタブ(Androidは上側にタブがあります)の一番右のウォレットをタップします。(①)
– 「LINE Pay」をタップします。(②)
– 「マイカラー」をタップします。(③)
– あなたのカラーが表示されます。
⭐️ ⭐️ ⭐️
どんな年会費の高いクレジットカードでも3%を超えるようなサービスは見当たりませんので、まさに美味しいサービスとなります。しかし全てのお店でLINE Pay支払いを受け付けてもらえるわけではありません。そこで次にどのお店でLINE Payが使えるかを示します。
また2019年もやってくれるであろう月末のPayトクキャンペーン(10〜20%還元を上乗せ!)に備えて「どこの店」で適用されるかを予測していきたいと思います。
還元率がは3.5〜5.0%の店舗(特に最近加わったお店は?)
バーコード決済 (3.5〜5%還元)
最近新しく加わったところではスターバックスやファミリーマートがあります。
電気屋さんやゲオなどもふくまれております。ここまではこれまではバーコード決済で店舗でしか使えませんが、LINE Payのすごいところはオンライン決済にも対応しているところです。
オンライン決済 – ZOZOTOWNなど (0.5〜2%還元)
ZOZOTOWNはLINE Payのオンライン決済にも対応していて3.5%以上の還元が可能です。(ZOZOTOWNはオンライン決済だけではなく次の請求書払いにも対応しています。)
請求書払い – 大阪市など(0.5〜2%還元)
私は大阪に住んでおりませんが、LINE Pay払いをして0.5〜2%の公共料金が戻ってくるのは美味しいですね。
公共料金はコンビニ払い用紙をもらえればセブンイレブンで「nanaco支払い」ができますので(nanaco自体にポイントはつきませんが)nanacoにチャージしたクレカ(例えばリクルートカード)では1.2%還元がつきますが、LINE Pay払いはそれを上回る2.0%還元ができるので(マイカラーがグリーンの時)、公共料金を支払うことが多い3〜4月までに準備をしておくといいでしょう。(nanacoに関しての記事はこちら)
また公共料金はWAON支払いでも1%ポイントがつきますが(イオンカードセレクトでチャージした場合)、LINE Pay払いをした場合は上記でのべましたように、2.0%還元が実現できるので考えておきたいところです。
早くうちの自治体でも対応しないかな〜!
3種類のLINE Payの全ての支払い店舗を知りたい方はこちらから
調べたいLINE Payの支払い方法を選んで下さい。公式サイトへ行きます。コード決済可能店舗 >オンライン支払い可能店舗 請求書払い可能店舗
キャンペーン対象外に注意(10〜20%還元時)
12月のPayトクキャンペーンでもそうだったのですが上記の全ての店舗がキャンペーンの対象になるわけではありません。事前に準備する段階でこの辺も考慮して日頃の買い物を考えていきましょう。
キャンペーン対象外になった店舗〔12月キャンペーン時〕
ウエルシア、ウエルシア薬局、ハックドラッグ、ダックス、マルエドラッグ、ハッピー・ドラッグ、ハッピー調剤薬局、ドラッグ・オー、B.B.ON、サンドラッグ、ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ドラッグストアウェルネス、ウォンツ、くすりのレデイ、B&Dドラッグストア、ココカラファイン、DrugTops、サンドラッグファーマシーズ、大賀薬局グループ、新生堂薬局、ゲンキー、トモズ、LINEほけん、東京海上日動火災保険
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その他、お酒・タバコ・書籍・チケット・金券などの一部商品、処方箋が必要となる一部店舗、役所・役場、神社仏閣、介護施設、海外の店舗などはキャンペーン対象外となることがあります。
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LINE Pay加盟店の中でもLINE Payコード支払いを導入していない店舗がございます。予めご了承ください。
🔴 ドラッグストアーがダメです・・・
🔴 このリストによると役所も対象外と書いてあるので、上で紹介した大阪市財政局は10〜20%還元時に適応されない可能性が高いです。⭐️ しかし3.5〜5%還元は7月31日まで適応されるはずですので挑戦してみて下さい〜 😄
まとめ
⭐️ とにかく7月31日まではLINE PayのQR/コード支払いは3.5〜5%還元なので日頃から使わない手はない。⭐️ それにはLINE Payの適応店舗を押さえましょう!
⭐️ LINE Payはコード支払いだけではなく、オンライン決済や請求書払いにも対応しているので、対応できるお店をチェックすることが重要です。(オンライン決済や請求書払いは3%上乗せは今のところアナウンスがないので還元率は0.5〜2%)
⭐️ 月末には「Payトク」キャンペーンが1週間ほどあり、10〜20%の還元率アップになり最大25%オフになる可能性がありのでLINE Payからのお知らせに耳を傾ける。
それではLINE Payが使える店舗をちぇっくしつつ、月末の割引の準備に備えましょう!
Seigo
20余年アメリカで遺伝子治療&幹細胞の研究者をやってきました。
特に遺伝病の間違った遺伝子をピンポイントで修復し、元に戻す技術開発です。
理学博士(Ph.D. )
アメリカ生活で学んだアンチエイジングなど健康に関する知識をシェアしたいと思います。
巷の情報もご紹介、時にはブッた斬ったりしてしまうかもしれません。
またポイントなどの節約術や生活に便利なガジェット(スマホやアプリの紹介)も記事にしますので参考になれば嬉しいです。
皆さん、ご一緒に「究極のヘルシーライフ」を楽しみましょう♪
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