PayPayでSuicaやAmazonギフトは買えない！ JCBカードも登録不可〔PayPayの使用制限について〕

今回は12月4日から始まったPayPayの「100億円挙げちゃうキャンペーン」についてまとめました。

PayPay（ペイペイ）とは？

PayPay（ペイペイ）とはスマホでお金が払えちゃう電子マネーです。
支払い方は２通りありまして、
① 店舗が提示したQRコードを利用者がPayPayアプリで読み取り、金額を入力する方法
② バーコードをPayPayアプリをお店の人に提示する方法（ファミリーマートはこのタイプ）

サービスの特徴として、そもそもPayPay社はヤフーとソフトバンクが50%ずつ出資してできた会社なのでヤフーのプレミアム会員やソフトバンクユーザーはさらにお得になるわけです（100%還元に当選する確率が上がります）。

PayPayについてはたくさんの情報がYouTubeなどで出ているので、ここで還元の受け方は割愛しますが、どんな使用制限があるのか（たとえばPayPayで買えないもの）を説明していきます。

PayPayの使用制限

🔴　そもそもスマホを持っていないとこのサービスは受けられないので、ガラケーの人や携帯を持っていない人はサービスが受けられない事になってしまいます。

🔴　Amazonギフトなどのギフト券や公共料金、プリペイドカード、切手、回数券をPayPayで支払うことはできません。

🔴　Suicaなどの交通系ＩＣ系カード（プリペイド残高）にチャージすることはできません。

🔴　JCBのクレカは登録できません。

🔴　20%戻ってくるといってもそのお金はPayPay内でしか使えない（今のところ現金化はできない）

🔴　ネット注文できない。（バーコード払いは店舗のみ）

ディズニ―キャラクター付きクレカもバッサリ切られました。

ディズニーキャラクター付きのクレカはJCBブランドの場合が多いですよね。


PayPayにはJCBが使えないということで、ディズニーブランドはほとんど登録できないことになります。
ちなみにLINE Pay カードもJCBでしたね。


もともとLINE PayカードはPayPayに登録できる設定になってないと思いますが、PayPayがアンチJCB, アンチLINE, そしてアンチディズニーなのでしょうね。

意外にできちゃうお得なこと 😄

🔵　PayPayの支払いとして、どんなクレカでも選択できます。 つまりリクルートや楽天カードを登録してもクレカのポイントはしっかりつきます。

🔵　どのクレジットカードを自動チャージとして登録しても20%還元される！

私はクレカ登録にはまずKayshを登録して＋２%の還元をねらいます。
しかしKyash VISA カードは5万円までしか一月に使えないので、5万円を超えてしまったら次のカードはリクルートカードが良い候補になります（1.２％還元）。
リクルートカードもJCBカードブランドはダメなので、VISAかマスターカードを選びましょう。

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PayPayの電話番号登録はSMS（データプラン）用の番号でも登録可能 😄

PayPayに登録してみたら電話番号が必要とのことでしたが、しかし私うちではイオンモバイルのデータプラン（電話なし）のSMS無料サービスを使っていてAndroid 6.0.1のOSが乗っているスマホでも、SMS用の番号を入力したらコードを受け取ることができて無事に登録が終わりました。

つまり月額料金がたった480円のスマホでもPayPayが使えてしまいます～

＞　イオンモバイルの「データプラン、SMSなし」ならau回線を選べばSMSが無料！（2018.07.15の記事）

ネットで注文できるイオンモバイルのリンクページを貼っておきます。

イオンモバイル公式ページ

それでは、スマホを安く・お得に手に入れて、そして余ったお金は健康増進に当てて、ますます元気で快適な生活にしていきましょう！