Kyashはクレカと違って保証がない!Kyashをたった3秒で使えなくする方法は?

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Kyashとはポイントが2%もついてしまうプリペイドカードですが、VISAブランドがついていてクレジットカードと同じように店舗で使うことができます。

しかーし、もし不例利用にあった時にKyash会社は1円の保証してくれません。
もし他人に100万円を使われてしまったら(100万円はKyash1枚の利用限度額)、すべてカード持ち主が支払わなければなりません。

現代を生きる私たちは、これに対抗するためにどんな防衛手段を講じればよいのでしょうか?

今回はその対処法と、Kyashを3秒で使えなくする方法をご紹介します。

Kyashの特徴 – 楽天PayやPayPayの登場によってKyashによるポイント三重取りが可能に

Kyashはクレジットカートからチャージすることによってポイントの2重取りが可能です。

さらに最近では楽天PayPayPay、そしてリクルートかんたん支払いとKyashを組み合わせて使うことによって、ポイントの3重取りが可能なので話題となっております。

しかしクレジットカードの場合はカード会社が信頼できるユーザにはお金を限度額まで「前借り」することを可能にし(この信頼の意味がクレジットという)、そしてまた逆にユーザーもクレジットカード会社がカードの不正利用があった場合は保証してくれるという、お互いのクレジット(信頼)によってできあがっているのがクレジットカードシステムと言ってもいいかもしれない。

しかしKyashの場合はカードを発行する過程で審査を必要としないので、その人が信頼できるかどうかは全く分からず、資金の返済能力がなくてもKyashは作れてしまうのです。

よって会社はユーザーに完全な信頼を持つことはできなく、代わりにKyash会社も不正使用の保証を放棄することによって資金を確保しているのでしょう。

Kyashカードはクレジットカード(VISAブランドがついている)のように使えるプリペイドカードでありますが、クレカと違って不正利用された時に全く保証がないのです。

Kyash VISA カード(リアルカード)の特約

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Kyashの公式ページにありますように、Kyashのリアルカードが不正利用された場合、Kyash会社は一切責任を負わないとしています。

つまりもし盗難にあって知らない間に100万円が使われてしまってもそれはすべてユーザーが支払うということなのです。

これは非常に不親切な事ですが、審査もなしに取れてしまうカードの恐ろしさというものなのかもしれません。

個人名がタイプされてないカード



上記の写真はKyashのリアルカードでありますが、どなたが受け取ってもカードに名前は書いておらず「KYASH MEMBER」と書いてあるだけでけなのです。

もちろんは自分の名前をサインするようになっていますが、カードを落としてしまえば簡単に他人でも利用することができてしまいます。

(サインを求められることはほとんどないようです。)

Kyashを3秒で使えなくする方法

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Kyashのリアルカードを即座に使用不能にするには上記のたった3つステップで完了します。

① Kyashを開く(1秒)
② 最初のページの左の方にある「詳細」をタップ(1秒)
③「カードを一時ロックする」ボタンをタップ(1秒)

以上でロック作業は終わりです。

またKyashは決済ごとに通知が来て、スマホの画面にいくら使ったか即座に教えてくれるので、それに注目していれば、他人に不正に使われてないかチェックできます。

それでは電子マネーを上手く利用し、不正にもうまく対処して、おトクに使っていきましょう!

 

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