新型コロナウイルスにエイズ(HIV)の配列が入っているか実際に検証【YouTube再投稿】
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⬇️ 動画はこちらです ⬇️
動画の最終版が完成しましたので、2020年3月29日12:00より完全にオープンにYouTube上で公開されます。目次や問題点も付け加えました。
Seigoはマウスの顔をして登場しています。よろしく〜 m(_ _)m
動画で引用された論文はすべてオープンアクセスで論文内容が無料でご覧になれます。
論文のスクショをクリック/タップするとリンク先へジャンプするようになっています ⬇️
この記事のもくじ
2020年1月上旬に発表された新型コロナウイルスの遺伝子配列
2020年1月上旬に発表された新型コロナウイルスの遺伝子配列(名前に武漢『Wuhan』と書いてある。『Hu』は湖北省の意味。)アドレス:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/nuccore/1798174254 ⬇️
Wuhan(武漢)と名前を入れてしまうと都合が悪いのか、この遺伝子配列は名前(このページのタイトル)は頻繁に変わるのでご注意ください。
インドの(取り下げられた)論文(エイズの遺伝子が入っているとした)
インドの論文:https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.01.30.927871v1⭐️ bioRxivにアップロードされた原文はこちら(オープンアクセス) → PDF書類
検証に使ったHIV-1(エイズ)の配列
HIV-1の配列:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/nuccore/9629357インドの研究グループがbioRxivにアップした論文によると、参照したHIV-1の配列はタイやケニアの国をソースとしていますが、そのWebアドレスなどは記載されていませんでしたので調べることはできませんでした。
武漢ウイルス研究所が出したNatureの論文(2020年2月)
Nature(ON-LINEバージョン, 2020年2月3日):https://www.nature.com/articles/s41586-020-2012-7⭐️ Nature誌に発表された原文はこちら(オープンアクセス) → PDF書類
27人の病原ウイルス専門家が出した声明
The Lancet(ON-LINEバージョン, 2020年2月18日):https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30418-9/fulltext⭐️ The Lancet誌に発表された原文はこちら(オープンアクセス) → PDF書類
以上参考文献をお役立て下さい 😄
おまけのトンデモ本:
20余年アメリカで遺伝子治療&幹細胞の研究者をやってきました。
特に遺伝病の間違った遺伝子をピンポイントで修復し、元に戻す技術開発です。
理学博士(Ph.D. )
アメリカ生活で学んだアンチエイジングなど健康に関する知識をシェアしたいと思います。
巷の情報もご紹介、時にはブッた斬ったりしてしまうかもしれません。
またポイントなどの節約術や生活に便利なガジェット(スマホやアプリの紹介)も記事にしますので参考になれば嬉しいです。
皆さん、ご一緒に「究極のヘルシーライフ」を楽しみましょう♪
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