自由が丘 koe green (コエ・グリーン)のサラダはどんなの? 画像と感想

健康情報

今回はハリウッドで見かけそうなオシャレなヘルシーサラダ専門店です。
サラダだけでこんな大きなお店を作ってしまうとは、自由が丘に来られる質の高いお客さんに支えられているのでしょうか?

ヘルシービューティーを目指す女性にぴったりなお店です。

今日はサラダボウルをお持ち帰りで注文してみましたので、プチ・レビューしたいと思います。

KOE green (コエ・グリーン)のコンセプト

(KOE greenのホームページより)

私たちは、“green”な salad & cafe shop を目指しています。
green は、色をさししめす言葉であると同時に、
野菜、生き生きとした、環境にやさしい、といった意味をもちます。
この green という言葉がもつ、人と地球への穏やかで優しいメッセージをコンセプトに、
できるだけ身体や環境に良いものを使用した、エシカルな食をご提供いたします。

※ エシカルは、英語の”ethical”で「倫理的な、道徳上の」という意味です。

人と地球へ優しいっていいですね!
私が気になるのは野菜がオーガニック(有機)か気になりますがどうなのでしょうか?

コエ・グリーン店内

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コエ・グリーン入り口にある看板によりますと、1階が36席、地下1階に20席あるそうです。
リラックスできて落ち着いた時間が過ごせそうですね。
木目調を基本に設計されていて、私も好きな内装です ♬

写真にはありませんが、長いテーブルにはコンセントもありラップトップ仕事などできそうです。

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メニューは午後2時を境にして2つのメニューがあるようです。(メニューはこちらにあります。)
私は午後3時頃訪れたので後半のメニューです。

上の写真の赤で囲んだ「アボカドグリーン」と「しらすと季節の柑橘(かんきつ)のサラダ」を頼みました。

ネットからの情報ではオーガニック野菜と書いてありましたが、お店でメニューを見た限りではオーガニックの文字は見当たりませんでした。

おそらく日本ではすべての野菜をオーガニック(有機)にすることは難しいので(手に入りずらので)、有機でない野菜を1種類でも使うと料理の名前に「有機野菜を使った〜」とは呼べなくなってしまうので書かないことにしているのだと思います。



今回のレシートです。合計2322円になりました。

そして家に持って帰ったサラダたちです。

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左がしらすのサラダで、グレープフルーツも入っています。
右がアボガドのサラダローマヨネーズ付きです。

私が気に入ったのはしらすのサラダで、グレープフルーツとの組み合わせが新鮮でとてもよかったです。
えのきもいいヒントになっていました。こういう組み合わせは日本らしいけど素敵です。

私は食前に食べるのでこの量でいいのですが、ふつうはプロテインをプラスしてランチにするのでしょうね。

Seigoの心配

ちょっと心配になったのは、KOE greenのここ1年間のレビューを見ると「プロテインのもっとトッピングされたメニュー」が多かったらしいのですが、最近は減ってしまったようです(おそらくお値段が1500円くらいだた)。

おそらくお店がねらっていた1500円位のメニュー(サラダ+プロテイン)を求めるお客さんが少なく、メニューを下方修正しているように見えました。つまり安いメニューを増やしてプロテインのトッピングなどお金のかかるメニューは減らしていく方向なのではないかということです。

おそらくこのサラダ屋さんが今 力をいれていることは「今日のスペシャル」という形で一品だけのメニューにしぼり、プロテインの入ったランチメニューを日替わりにお客に提供しているのではないかと思いました。

ロサンゼルスのあるお店ではヘルシー指向のリッチ層向けにサラダ+お肉メニューを展開していた

koe greenに訪れた後にロサンゼルスのあるお店を思い出しました。
Kreationというお店なんですが、KOE greenのようにたくさんサラダを提供してくれて、さらに極上の超柔らかい牛肉や鶏肉をサラダにトッピングして(もしくはグルテンフリーパンと一緒にサンドイッチにして)くれるのです。

Kreationのタブレットメニューと2点の料理(画像はクリック/タップで拡大できます)


場所がビバリーヒルズやハリウッドに近いということもあって、ヘルシー思考のセレブが買いに来るせいか少し高めの値段設定でも食事の質が高いのでやっていけるのです。

糖質制限などが今でも流行っていて、ランチに「サラダ」と「お肉」なんかがヘルシーで人気なんですよね。

KOE greenのお店がさらに発展するように、こんなお店もあるよというプチご紹介でした。

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