ついにLINEが新QRコードシステムの全容を公開! QRコード表示装置の外観や仕様など
Apple/LINE 関連情報
LINEの子会社はQRコード決済ができる専用の端末を発表しました。
噂されていたデバイスですがなんと色が LINE色 (^^)
白色もあるそうですが、今回は緑色のみの発表です!
LINE Pay オリジナルデバイス
LINE Pay オリジナルデバイス
・店員用操作ディスプレイ(128×32 Dot Graphic LCD with backlight)
・決済金額および決済状況の表示可
・LINE Pay 専用のスタンドアローン端末
・日本と台湾で展開
・2色カラー展開(Green/White)
LINE Pay 長福久弘取締役のメッセージ
「今後は我々独自にこのオリジナルデバイスを開発製造し、拡大していきたいと思っております」LINEの子会社が開発を発表したのは、QRコードで決済を行うことができる専用端末です。
この端末は中小規模の店舗向けでサービス開始時はLINE Payのみの利用となりますが、今後スイカなどの非接触の決済への対応も検討していくとしています。
年内に申し込みの受付をはじめる予定で、日本と台湾からサービスを開始しグローバル展開する計画です。
LINEは「LINE PAYを年内に100万箇所で利用できることを目指す」としています。
QRコード表示装置
・QRコード表示スクリーン搭載
・ネットワーク:Bluetooth / Wi-Fi / WCDMA
・NFCにも対応しますが、リリース当初はNFC決済には非対応
・バッテリー:7,800mAh Rechargeable Battery (12 hours operating)
⭐️ ⭐️ ⭐️
これまでLINE Payカードは店舗でJCBが使えなければ、ただのプラスティックカードでしかありませんでした。
その壁を打ち破るべく、LINEは中小規模の店舗でも展開できる安価な決済システムを広げようとしているのです。LINEの一番のライバルはYahoo!で「PayPay」というQRコード決済システムを広げようそしております。
なぜQRコード決済を進めるのか?
QRコード決済を進めているのはLINEやYahoo!だけではなくたくさんのネット関連企業が参入し始めています。Amazonも推進しています。
この動きを推し進めている原動力は、すでに中国では大成功しているシステムだからです。
「屋台」や個人で商品を売り歩く「行商」のような方たちもこのQRコードシステムを使ってお金のやりとりをしているからです。
私たち消費者側のメリットは、これから秋以降始まるQRコードを利用する顧客の争奪戦のなかで、各社が高いポイント還元率でサービスを考えていることでしょう。
このサービスに便乗して、秋以降のお買い物やクリスマスのプレゼントなど、今のうちから計画を立てておいて、お得に安く手にいれてしまいましょう!
Seigo
参考資料
- 「LINE Pay」独自決済端末の開発を発表(TBS NEWS, 30日
17時16分) - LINE Pay専用の決済デバイス発表、QRコード支払いに対応(engadget)
日経のジャーナリストの石川氏によりますと、LINEはQRコード払いを準備していて利用するユーザーにポイント付与率を3%上乗せするキャンペーンを開始するそうです。
これはお得かも ♬
支払うものがあったら、少しの間待っていてQRコード決済でまとめて支払うというのがお得かも ♬
スゴイ情...
20余年アメリカで遺伝子治療&幹細胞の研究者をやってきました。
特に遺伝病の間違った遺伝子をピンポイントで修復し、元に戻す技術開発です。
理学博士(Ph.D. )
アメリカ生活で学んだアンチエイジングなど健康に関する知識をシェアしたいと思います。
巷の情報もご紹介、時にはブッた斬ったりしてしまうかもしれません。
またポイントなどの節約術や生活に便利なガジェット(スマホやアプリの紹介)も記事にしますので参考になれば嬉しいです。
皆さん、ご一緒に「究極のヘルシーライフ」を楽しみましょう♪
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