ビックカメラでのLINE Pay支払いは超メンドー! 3つのステップを理解しよう

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PayPayが12月の前半で20%還元サービスが終わってしまって、そしてそのすぐ後にLINE Payの20%還元サービスが始まって、去年の暮れは電子マネーを使った方が多いのではないでしょうか。

LINE Payは定期的に10〜20%還元をしていますので、1月か2月の下旬にまた割引サービスが始まると思いますのでその時にすぐ対応できるように準備しておきましょう。

LINE Payのコード支払いがビックカメラで年末の11日間限定で使えるようになったのですが、その支払い方がステップ数が多くて煩雑だったのでここで整理しておきましょう。

ポイント3重取りが可能なビックカメラ x LINE Pay

これはビックカメラ内に12月下旬(21〜31日の11日間のみ)に貼ってあった広告ですが、このポスターが一番上手くまとめてあったので写真に撮っておきました。

年末のビックカメラのチラシ(画像をクリック/タップで拡大できます)


このポスターが一番わかりやすいLINE Payによる割引の説明なのですが、これを一瞬にして理解できる方は少ないと思います。

私はいったいどの手順で支払っていいかレジに行くまでわかりませんでした。

ところで割引率を計算しますと最大26%+8%(ビックポイント)で34%にもなります。

私はLINEを余り使わないのでマイカラーポイントが最低の0.5%となり、合計32.5%になります。

それでも十分高い還元率ですよね〜!
(ちなみにPayPay31.2%割引が最高でしたので、それより優秀です。※ 31.2% = PayPay 20% + ビックポイント 8% + Kyash 2% + Kyashにヒモ付けたリクルートカード 1.2%)

実際の支払いステップは3つある

3つの支払いステップを図解(画像をクリック/タップで拡大できます)


LINE Payのバーコード支払いがなぜ煩雑かというと、バーコードを支払いをする前に2つのステップを済ませなければならないからです。(上の①と②)
ビックカメラの定員さんと間違えないように確認しながら次の3つのステップを進めましょう。

① ビックポイントカードを提示する(アプリに入れている人はLINEを使う前に、ビックカメラアプリを開いて提示しなければならない。)【8%ゲット】

② LINEのアプリを開き「ウォレット」の項目を開き、その中の「マイカード」をタップする。ビックカメラをタップしてバーコードを表示させる。(図の右上の画面)【1%ゲット】

③ LINEの「ウォレット」にある「コートリーダ」をタップしてビックカメラのコードをスキャンする。それが上手くいけば値段を「お客が」自分で打ち込む。【20%+0.5〜2%ゲット】

※ 決済完了後、ビックカメラの店員はLINEの画面に出てくる数字をメモる必要があるので再びスマホを見せる。

これだけの作業がLINE Payの「コード決済のに必要なのである。これが便利な「電子マネー」による決済方法なのだろうか?

いや、これはメンドーでしょ。

ビックカメラSuicaで支払った方がよっぽどラクだったと思うよ・・・

次の記事はこれから1〜2月に再び来るLINE Pay決済の高還元サーボスの傾向と対策を語ります。➡️ 次のLINE Payの記事

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