「タッチでGo!新幹線」でどこまで行けるか視覚化/軽井沢, 名古屋, 京都には行けない
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ここでは「タッチでGo!新幹線」の利用区間を地図と共にわかりやすく示しました。
利用区間は東北・上越・北陸新幹線の東京~那須塩原、上毛高原、安中榛名の範囲内です。
地図にして分かったのですが、避暑地で有名な軽井沢やスキーで人気の越後湯沢には行けません。
(スキーをもっていくときにSuicaが使えたらとても便利なんですけどね!)
JR東日本のみなので東海道新幹線は乗れません。
つまり名古屋や京都には行けないのです。
この記事のもくじ
「タッチでGo!新幹線」とは
「タッチでGo!新幹線」とはICカード(Suica、PASMO、ICOCA)で切符を買わずに新幹線の自由席に乗れるサービスのことです。タッチでGo!新幹線の利用方法
- まず駅の自動券売機で登録をします。
- 首都圏のSuicaエリア内の自動券売機で登録可能です。
- 登録したら金額をチャージします。新幹線料金は最大で約5,000円かかることもありますので金額を確かめてからチャージするのが良いです。なお新幹線改札口でオートチャージできません。
- そのまま新幹線改札口にタッチし通過します。自由席のみなので指定席、グリーン席は別途料金を請求されます。
新幹線を降りたら、自動改札機にタッチすれば所定の料金が引かれます。
利用できる区間
上の表紙の図に3つの区間を同時に載せましたが、ここでは1つ1つ区間別に示します。北陸新幹線:東京~安中榛名間《料金:5460円 (GoogleMapに表示された値段) 》
上越新幹線:東京~上毛高原間《 料金:6160円 》
東北新幹線:東京~那須塩原間《 料金:6160円 》
「タッチでGo!新幹線」で行ける区間(一括表示;拡大可能)〔表紙と同じ画像〕
Seigoの追記
片道が最長ルートで6160円となりますと、往復12,320円の区間がSuicaで予約なしに自由に行き来できる区間となりました。これはまだ短いと思いますが、現在Suicaは2万円しかチャージできないので区間を制限しているのかもしれません。
それにしても、もう少し延ばせば軽井沢や越後湯沢に行くことができたのに、その手前までしか使えないようにしたのは現在の段階はお試し期間という意味合いが強いのではないかと思います。
京都や大阪までこのサービスを広げるとなると、Suicaのチャージ制限(2万円)を解除しなくてはならないでしょう。
早くサービス区間を延ばしていただけることを希望します。
20余年アメリカで遺伝子治療&幹細胞の研究者をやってきました。
特に遺伝病の間違った遺伝子をピンポイントで修復し、元に戻す技術開発です。
理学博士(Ph.D. )
アメリカ生活で学んだアンチエイジングなど健康に関する知識をシェアしたいと思います。
巷の情報もご紹介、時にはブッた斬ったりしてしまうかもしれません。
またポイントなどの節約術や生活に便利なガジェット(スマホやアプリの紹介)も記事にしますので参考になれば嬉しいです。
皆さん、ご一緒に「究極のヘルシーライフ」を楽しみましょう♪
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