歯周病を放っておくと認知症リスクを上がる! 2019年版「歯」の新常識特集

健康情報

今回は『ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~』(2019年2月13日)の「2019年版「歯」の新常識!」のポイントを整理しました。

歯周病が認知症リスクを上げる

歯周病(ししゅうびょう)とは?

歯周病とは不十分な歯磨きによって残ったプラーク(歯垢)の中にある歯周病菌が毒素を出し、歯茎を炎症させてしまう病気です。

歯そのものではなく、歯茎や歯の土台となる骨を壊してしまうのです。

クイズ:歯周病になると体型はどう変わる? A. 太る B. やせる

答え: A. 太る

 

 研究結果 
歯周病の毒素が血糖値を上昇させメタボリックシンドロームになるリスクが高まる
(公益財団法人ライオン歯科衛生研究所)

⭐️ 専門家の中では歯周病予防を心がけると肥満防止につながるというのが常識。

クイズ:歯周病を放置すると引き起こされるといわれる3つの病気を述べよ

答え: 心筋梗塞、脳卒中、認知症

体内に入り込んだ歯周病菌が血管を炎症させ動脈硬化を引き起こすことが原因とされています。

また脳に到達した歯周病菌の毒素が認知症の原因となる脳のゴミを増やすといわれています。

 研究結果 
歯周病菌をもったマウスは健康なマウスに比べて1.4倍認知症のリスクが高くなった
(名古屋市立大学大学院医学研究科)


2019年新事実発覚! 抜けた歯が病気を治す



歯髄(しずい):血管や神経などが入り込んでいる部分を歯髄と呼び、そこが夢の未来の治療につながる。

歯髄は乳歯にもあります。

歯髄からとった細胞を培養し、iPS細胞を作る事で再生医療に使える可能性がある


歯髄/iPS細胞から期待される再生医療

⭐️ 歯は白内障を治す!
⭐️ 歯は筋肉を修復する!
⭐️ 歯は脳梗塞を治す!
⭐️ 歯は脊髄損傷を治す!
⭐️ 歯は心筋梗塞を治す!
⭐️ 歯は全身の病気を治す!

歯の金庫がある

セルテクノロジー「歯髄細胞バンク」

〇 登録者は歯医者で抜歯した歯をバンクへ送ってもらえる
🔴 取れた歯はダメ:乳歯などの自然に抜けた歯や自分で抜いた歯はダメ。
(歯髄の細胞が死んでしまうのでしょう。)

〇 届いた歯は専用の細胞培養施設に送られ「歯髄」を培養 液体窒素で凍結して補完

費用は月々約2500円(10年で30万円)
現状は高額だが今後は値段は下がるといわれている。

 

スマホと連動する「スマート歯ブラシ」が登場

G・U・M PLAY(画像をクリック/タップすると拡大できます。)


3分間歯磨きをするだけで、そのデータを解析し正しい磨き方ができているか、磨き残しはないかをスマホに表示してくれる超ハイテクな歯ブラシ!

歯ブラシの下にアタッチメントがついてあり歯磨きの動きを解析してくれます。

➡️ 歯科衛生士のプロの磨き方とどれだけ近いのかを採点される

お値段は5,000円です。

ご興味のある方はG・U・M PLAYのHPへどうぞ ➡️ G・U・M PLAY

全自動歯ブラシ(Genics)はたった30秒で全部の歯を磨ける

全自動歯ブラシ(Genics


早稲田大学発のベンチャー企業「Genics」(ジェニックス)が開発中の全自動歯ブラシ。

歯ブラシは歯の全ての面に接するように設計してあり、上下左右に動くため、約30秒で全ての歯を同時に磨くことができます。

重量は約150グラムで、歯磨き中に手を離すことも可能。

人間が手磨きする動作に近い「低速のストローク」を実現し、歯ブラシの動きをモーターで制御し、歯の湾曲に沿ってゆっくりと動かすことで、全自動でありながら手磨きと同等の歯垢除去効果を実現しています。

全自動歯ブラシ(Genics)の製品ページへ

⭐️ ⭐️ ⭐️


2019年版「歯」の新常識!

講師:古城祐子 先生(藤見歯科医院)


クイズ:朝の歯磨きは正しいのは? A. 朝食を食べてから B. 朝食を食べる前

答え:B. 朝食を食べる前

古城先生:人の口の中に最も細菌や毒素が多い時間は朝起きてすぐなのです。夜寝ている間は唾液の分泌量が一番少ないため歯磨きをせずに朝食を食べてしまうと口の中の細菌も一緒に食べてしまうことになるのです。

クイズ:正しい歯ブラシの使い方は? A. 水ですすいでから使う B. 水ですすがずに使う

答え:B. 水ですすかずに使う

古城先生:歯ブラシに水がついていると歯磨き粉が素早く泡立ってしまいます。泡でいっぱいになるとついつい磨いた気になってしまい、実際にはお口の中の汚れは取れていない事が多いのです。

歯ブラシは濡らさないで使うのが常識です


クイズ:口臭予防のマウスウォッシュに最適なのは? A. アルコール B. ノンアルコール

答え:B. ノンアルコール

古城先生:アルコールは口の中の殺菌効果はありますが、口臭予防には要注意です。
※ 例、フェノキシエタノールなどと内容物に書いてある

アルコール口の中を乾燥させて唾液を少なくするので口臭予防には逆効果になることがあるのです。

クイズ:口臭予防に効果的な駄菓子は?

答え:こんぶ菓子
こんぶに含まれるアルギン酸葉緑素の2つの成分が口臭予防に役立つのです。

ミント入りのタブレット菓子は一時的にしか効かない
ミントなどの強い香りがあるので一時的に匂いは防げますが、根本的な口臭対策にはなりません。


口臭予防に歯磨きは意味がない

古城先生:口臭の原因は「舌」にあります。舌についた細菌を取り除かなければ臭いを軽減することはできません。

歯磨きによって歯の汚れを取るのは基本ですが、歯だけでは口臭は取り除けないのです。

ベロを無視しては口臭は出放題なのです。

古城先生お勧めするのは「舌クリーナー」を使用することで、寝る前に使うのがよいです。

強すぎると(力まかせに)舌をこすると舌が傷ついてしまい、その傷に汚れが入り込み口臭が余計にひどくなりますので気をつけて下さい。

古城先生が勧めない舌クリーナーの器具:
❌️ 歯ブラシ
❌️ 前歯で舌をこすること
❌️ バスタオルを使う

> 舌クリーナー人気ランキング【楽天】

Seigoの追記

⭐️ 「舌クリーナー」が出てきましたが

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