認知症を予防する3種類の脳トレーニング/レジ袋を使って運動脳を鍛える方法を大公開!【ソレダメ!】

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ソレダメ!
~骨を強くするウラ技連発!&汗の悩みを大解決SP~
2018年5月16日(水) 18時55分~21時00分

認知症を予防するためには「3つの脳」を鍛える必要があるそうです。

それは「思考脳」「運動能」「記憶能」です。

この3つの脳が衰えると認知症予備軍になる危険性が高くなるそうです。

今日はその3つの脳のそれぞれのトレーニング法と、番組で紹介された加藤俊徳先生(医学博士)が監修する脳の関連本を最後に載せておきます。ご活用いただければと思います。

 運動脳の衰えチェック

次の3つのうち1つでも当てはまるものがあるなら運動脳が衰えている証拠です。

① 食事中に食べ物をこぼしてしまう

② 体に物が当たることが増えた

③ ほとんど利き手しか使わない


運動脳のトレーニング法

ふわふわリフティング
♦️ 空気を入れたレジ袋で両足交互にリフティングを行い、10回目で手でキャッチ。

(この時、最初の位置から動かないことがポイント)

思考脳の衰えチェック

次の3つのうち1つでも当てはまるものがあるなら思考脳が衰えている証拠です。

① 「面倒臭い」と よく言う

② 「え〜っと」と言う事が増えた

③ 顔は分かるが名前が出てこない


思考脳のトレーニング法

色読みトレーニング
1. 色の言葉にそれぞれ色がついていて、言葉に惑わされずに正しい色を読み上げていくトレーニング

例えば「 あか 」

これは「あお」と読み上げる。

2. 1秒ごとに次の色を読み上げていきます。

記憶脳の衰えチェック

次の3つのうち1つでも当てはまるものがあるなら記憶脳が衰えている証拠です。

① 昨日食べた物が思い出せない

② 食事のメニューが決まらない

③ イライラする事が多い


記憶脳のトレーニング法

穴埋め⭐️ドーナッツ
1. 円の中に6つのひらがながありますが一つだけ隠されていて、これにひらがなが書かれているかを当てます。

例えば「 どう⭐️つえん 」

↑ これが円上になっているので最初の「ど」「ん」は隣り合わせです。答えは「どうつえん 」です。

2. 読み始めはランダム、読み方は時計回りがルールです。

加藤俊徳先生(医学博士)の書籍


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